ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD

Sym.2, The Rock: Svetlanov / State.so Of Russian Federation

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL00569
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ロシアの巨匠スヴェトラーノフが、手兵ロシア国立響と残したラフマニノフ交響曲全集からの分売。ラフマニノフの交響曲のなかで最も人気の高い第2番をスペシャリストの指揮で堪能する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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いやあ,感激しました.1と4楽章で若干指...

投稿日:2008/05/27 (火)

いやあ,感激しました.1と4楽章で若干指揮者とオケの気持ちの隙間が感じられたりしましたが,総じて練達の超名演であります.確かにこのホルンにはやられますね.名高い3楽章,あまいあま〜〜いメロディ,最初は5月の詩情溢れるモスクワ郊外の風景のように響き,後半のホルンソロとからむところは,その前のヴィオラ(たぶん)がテンポを落とすあたりから,もう桃源郷です.これが毀れたら生きていられないのではと怖くなるほどの美しさ! 終楽章はティンパニと喇叭が赤の広場に花火が揚がったみたいに壮麗に盛り上げて終わってくれます.

kamescian さん | 神奈川県 | 不明

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ラフマニノフの中で、否、クラシック音楽の中でも屈指...

投稿日:2008/04/28 (月)

ラフマニノフの中で、否、クラシック音楽の中でも屈指の美旋律を誇る《交響曲第2番》。その最高の名演がこのスヴェトラーノフ盤です。憂いを帯びた金管のヴィヴラートといい、ゆったりとした音の運び方といい、その濃密さは紛れもなくロシアのロマンティシズムの発露と申せましょう。表現も特筆もので、聴かせどころでは至高の美を味わい尽くすかのように思い切りテンポを落とすなど、粘りやうねりの効いた歌い回しが絶妙!特に終楽章ラスト付近で主題が回帰されるところなど、まことに気宇壮大です。録音も秀逸で、特に打楽器の迫力が素晴らしく、豊かな残響をもって豪快に鳴らされます。

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スヴェトラーノフのこの曲では全体&細部の...

投稿日:2007/11/13 (火)

スヴェトラーノフのこの曲では全体&細部の完成度録音ともに最も素晴らしい 打楽器の音が良く録れている 激情の爆発としてはゴロヴァーノフ盤もあわせて購入すれば鬼に金棒 ロシア魂満足か

Sari さん | Sapporo | 不明

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