ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲集 アンドレイ・バラノフ、クリストフ・クロワゼ、アレクサンドル・パンフィロフ

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AV2691
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


クリストフ・クロワゼのラフマニノフ!
アンドレイ・バラノフらと共演したトリオ!


1993年生まれ、17歳でニューヨークのカーネギー・ホール・デビューを果たし、国際的に活動するスイスの注目チェリスト、クリストフ・クロワゼのニュー・アルバムは、2012年のエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝した名手アンドレイ・バラノフと、以前のロシアン・アルバムでも共演したアレクサンドル・パンフィロフという2人の強力なロシア人音楽家が参加したラフマニノフ・アルバム!
 プログラムはすべて、ラフマニノフが革命後にロシアを離れアメリカへと渡った1917年より前に書かれたものです。1892年に天才ラフマニノフがわずか18歳のときに書いた単一楽章のピアノ三重奏曲『悲しみの三重奏曲』(第1番)と、その1年後のに、師であり友であったチャイコフスキーの死を前にして書かれ、チャイコフスキーへと捧げられた2作目の『悲しみの三重奏曲』(ピアノ三重奏曲第2番)。どちらの三重奏曲にも、作曲家の若さとは裏腹に、濃密なノスタルジーとメランコリーの雰囲気に満ちています。
 更にアンコール・ピースとして、アレクサンドル・パンフィロフがピアノ三重奏用へと編曲したラフマニノフのロマンティックな歌曲(新婚旅行中に書かれた12のロマンス Op.21からの2曲と、6つのロマンス Op.38からの2曲)を並べ、最後にチャイコフスキーのピアノ独奏曲集『四季』 Op.37aからの『秋の歌』のアレンジメントで締めくくります。(輸入元情報)

【収録情報】
ラフマニノフ:
● 悲しみの三重奏曲第1番ト短調
● 悲しみの三重奏曲第2番ニ短調 Op.9

ラフマニノフ/パンフィロフ編:ロマンス集
● 何とすばらしい所 Op.21-7
● 夢 Op.38-5
● ひなぎく Op.38-3
● リラの花 Op.21-5

チャイコフスキー/ルイス・イートン編:
● 四季 Op.37a〜第10曲『秋の歌』

 アンドレイ・バラノフ
(ヴァイオリン)
 クリストフ・クロワゼ(チェロ)
 アレクサンドル・パンフィロフ(ピアノ)

 録音時期:2024年1月7,8日
 録音場所:スイス
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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