モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

6つのウィーン・ソナチネ 宮沢明子

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DOM292904
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

宮沢明子、珠玉のモーツァルト集!

二つのクラリネットまたはバセットホルンとファゴットのためのディヴェルティメントの編曲。1979年録音の待望のSACD化。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:6つのクラヴィーアのためのソナチネK439b
・第1番ハ長調
・第2番イ長調
・第3番ニ長調
・第4番変ロ長調
・第5番ヘ長調
・第6番ハ長調

 宮沢明子(ピアノ)

 録音時期:1979年
 録音方式:ステレオ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

ユーザーレビュー

総合評価

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盤には録音データの記載は見当たらないが、...

投稿日:2011/05/07 (土)

盤には録音データの記載は見当たらないが、1979年初出のアナログ録音のSACD化。スタジオっぽい場所の録音のように思われるが、スタインウェイグロトリアンの音は瑞々しく、テープヒスもほとんど目立たないものの、テープのドロップアウトノイズが多少見られるのは残念。第一曲の第四楽章はテレ朝の「いきなり!黄金伝説」の一万円生活で料理がうまかった時の音楽で有名だが、あの軽妙さとは違い明子女史独特のキツ目かつ重厚なフレージングが展開され、原曲の管楽合奏を連想させる。ただ切れ味はいま一つで、もう少し物理的テクがあったらなと思う。全音から全曲の楽譜は出ているものの、六曲まとまった盤は近年見られないので、教則用としては貴重であると思われる。

ぬぬぬ さん | 不明 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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