モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

歌劇『ルーチョ・シッラ』全曲 ネトピル&フェニーチェ歌劇場管弦楽団、サッカ、マシス(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS524
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

16歳のモーツァルトのオペラ『ルーチョ・シッラ』
フェニーチェ歌劇場でのライヴ録音!
俊英ネトピル見参!

『ルーチョ・シッラ』は、1772年12月26日、ミラノで初演されたオペラ・セリア。モーツァルトは、年が明けて間もなくで17歳という頃。既に劇作品で十分豊富な経験を持っていたモーツァルトは、『ルーチョ・シッラ』で大成功を勝ち得て、26回もの公演があったと伝えられています。
 このアルバムに収められた公演、実は一ヶ月後にザルツブルク音楽祭で上演されたのと全く同じ出演者、オーケストラ、合唱団、さらに演出(ユルゲン・フリム)。フェニーチェ歌劇場との共同制作だったのです。当然、サッカのタイトルロールを筆頭にキャストは優れていて、ことにマシス、バチェッリ、カンヘミといった古楽系で活躍する歌手が効果絶大。
 そして一番の注目は指揮のネトピル。1975年生まれの若いチェコの指揮者で、このヴェネツィアとザルツブルクでの『ルーチョ・シッラ』で一躍注目度を高めました。 ザルツブルクでは、半野外劇場のフェルゼンライトシューレでの上演でしたから、音の収録ではフェニーチェ劇場の方が条件は良いでしょう。音楽をじっくり楽しみたい方はこちらをぜひどうぞ。(キングインターナショナル)

・モーツァルト:歌劇『ルーチョ・シッラ』全曲
 ロベルト・サッカ(T:ルーチョ・シッラ)
 アニック・マシス(S:ジューニャ)
 モニカ・バチェッリ(Ms:チェチーリオ)
 ヴェロニカ・カンヘミ(S:チンナ)
 ユーリア・クライター(S:チェーリア)、他
 フェニーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
 トマーシュ・ネトピル(指揮)
 録音:2006年6月

収録曲   

ディスク   1

  • 01. W.A.MOZART: LUCIO SILLA

ディスク   2

  • 01. W.A.MOZART: LUCIO SILLA

ユーザーレビュー

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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