モーツァルト(1756-1791)

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Hi Quality CD

弦楽四重奏曲第14番、第15番 アルバン・ベルク四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE91032
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100・プレミアム
アルバン・ベルク四重奏団/モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番、第15番

弦楽四重奏の最高峰、アルバン・ベルク四重奏団による至高のモーツァルト!
EMIクラシックス・ベスト100・プレミアム HQCDで登場!

ウィーン音楽大学の教授たちによって結成された世界最高峰の腕前をもつ四重奏団。その驚異的な技術、解釈、アンサンブルは常に極上で、新鮮な音楽を聴かせてくれています。ハイドン・セットの中から、温かいムードの第14番《春》と唯一の短調作品第15番が収録されています。レコード芸術推薦(EMI)

【収録情報】
モーツァルト:
・弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387
・弦楽四重奏曲第15番ニ短調 K.421
 アルバン・ベルク四重奏団

 1987年録音(デジタル)

内容詳細

ウィーン音楽大学の教授たちによって結成された世界最高峰カルテットの1987年の録音をHQCD化。ハイドン・セットの中から、温かいムードの「第14番」、唯一の短調作品「第15番」を収録する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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数年前に惜しまれながら解散したアルバン・...

投稿日:2010/11/09 (火)

数年前に惜しまれながら解散したアルバン・ベルク弦楽四重奏団による名演。アルバン・ベルク弦楽四重奏団は、ウィーン音楽大学の教授で構成されているだけに、ウィーンの音楽家ならではの非常に美しい音色を奏でるが、併せて、現代の弦楽四重奏団ならではの、卓越した技量を基にした切れ味鋭いアプローチを行っている。要は、いい意味でのバランスが持ち味であり、様々な楽曲において、新鮮な解釈を示してくれた。このようなアプローチならば、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲などに最適とも思われるが、残念ながら、全集を完成させないまま解散してしまった。しかしながら、バルトークの弦楽四重奏曲全集などでは超名演を成し遂げており、2度にわたるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集(特に旧盤)でも、斬新な解釈で至高の名演を聴かせてくれた。本盤のモーツァルトも素晴らしい。アルバン・ベルク弦楽四重奏団によって生み出される驚異的なアンサンブルは、卓越した技量の下、完璧なハーモニーを奏でているし、加えて、ウィーンの音楽家ならではの美しい音色も実に魅惑的であり、単なる技術偏重に終始していない点が素晴らしい。HQCD化によって、音質は相当に鮮明になっており、本盤の価値をさらに高めることになっている点も高く評価したい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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