モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

レクィエム、大ミサ曲 ベルティーニ&ケルン放送交響楽団(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PE116
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルティーニ/モーツァルト:レクイエム、大ミサ曲(2CD)

CAPRICCIOレーベルで好評だったシリーズをそのまま引き継いだ形の、今は亡き巨匠ベルティーニの音源発掘盤。は1986年録音のモーツァルト『大ミサ』と1991年録音のレクイエムです。鬼気迫るベルティーニの指揮、オジェー、モーザーなど当時最高の名歌手たちの歌声と聴きどころ満載です。(ナクソス・ジャパン)

CD1
・モーツァルト:大ミサ曲ハ短調 K.427(エーザー版)
 アーリーン・オジェー(ソプラノ)
 ドリス・ゾッフェル(メゾ・ソプラノ)
 トマス・モーザー(テノール)
 スティーヴン・ロバーツ(バス)
 ヴォルフラム・ゲーリング(オルガン)
 録音:1986年5月31日(ライヴ)

CD2
・モーツァルト:レクイエム K.626
 クリスティーナ・ラキ(ソプラノ)
 ドリス・ゾッフェル(メゾ・ソプラノ)
 ロベルト・スヴェンセン(テノール)
 トーマス・クヴァストホフ(バス)
 録音:1991年(ライヴ)
 
 ケルン放送交響楽団&合唱団
 ガリー・ベルティーニ(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ベルティーニ/モーツァルト:レクイエム、大ミサ曲

ディスク   2

  • 01. ベルティーニ/モーツァルト:レクイエム、大ミサ曲

ユーザーレビュー

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指揮者の世代を考えれば当然ですが、ピリオ...

投稿日:2017/08/23 (水)

指揮者の世代を考えれば当然ですが、ピリオド系の奏法や歌唱法は一切取り入れられていません。ピリオド系の透明感は求められないものの、独唱・合唱ともに大時代的ながなりたてるような発声はなく、オケ共々十分な透明感、解像度を持っています。ティンパニ、金管などもきっちり鳴らされ、音響的なメリハリも十分。そして何より演奏全体を覆う激しいパッションが印象的。ぐいぐい音楽に引き込まれます。「レクイエム」におけるベーム盤あたりよりもっと若々しくエネルギッシュな演奏が聴きたい、でもピリオド系は好きでない、というような方にはうってつけではないでしょうか。大ミサ曲ハ短調の方も曲の長さを忘れさせる凝縮力が素晴らしく、この曲を久しぶりに繰り返し聴いてしまいました。いずれもWDRによるライブ録音で、放送録音らしい素直な音。ややオンマイク傾向でボヤケ感がないのはありがたいところ。

SeaCrow さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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