モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番、第13番、第15番 フリードリヒ・グルダ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP20328
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

これらのソナタは、かつてグルダがアマデオ・レーベルに録音したもの全部。主観的な情念が入りこまない、美的で感性豊かな演奏。何よりも、音楽の細部で起こっているさまざまなことに対する鋭敏さがすごい魅力。まさに天才肌のピアニストの演奏。(郷)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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本当にしみじみとした素朴な演奏。ピリスと...

投稿日:2008/12/11 (木)

本当にしみじみとした素朴な演奏。ピリスとは別の角度からの強い求心力を持った演奏。録音はオン・マイク気味で素朴な明瞭音像で悪くない。

もみぢ葉 さん | 福井県 | 不明

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K331に関しては2008年現在までの最高の録音...

投稿日:2008/09/05 (金)

K331に関しては2008年現在までの最高の録音だと思う。グルダ自身の「テープ」などと比較しても。 1.ベーゼンドルファーの美しい音色 2.モーツァルトそのもののような演奏 が、30年経過した今でも史上最高だと思う。K333は、やや表情が薄いかも知れない。ブレンデル盤(旧録音)などと比べて。価値としては「最高」だと思う。

Piano Music Japan さん | 神奈川県 | 不明

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言わずと知れたグルタの代表的なCDです。中...

投稿日:2008/07/07 (月)

言わずと知れたグルタの代表的なCDです。中でもKV545はLPで発売当時にヨーロッパの評論家の間で物議を呼んだ演奏です。他のピアニストとは異なり、全体にグルダ独自の装飾音が宝石のようにちりばめられていますが、特に第二楽章はすごい。故吉田秀和氏が絶賛していた様に、グルダ自身が音楽をもっと自由に楽しもうよ!と言っているかの様にジャズの即興性的な要素がある演奏です。モーツァルトはそれが十分に許される音楽なのです。天国のモーツァルトがグルダにデュオでインタープレーをやろうよと言わんばかりの演奏だと思います。

cosmos さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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