モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ協奏曲第20、24番 ハスキル、マルケヴィチ&ラムルー管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50032
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20、24番
クララ・ハスキル


暗く悲劇的な緊張感と優美な慰めが隣り合う第20番。充実した交響的手法で劇的なパトスを表現した第24番。いずれも憂愁を帯びた独特の情感が横溢する、モーツァルトが短調で書いた2曲のピアノ協奏曲を収録した一枚です。モーツァルト演奏家として一世を風靡したルーマニア出身の閨秀ピアニスト、ハスキルがこの世を去る一ヶ月前に収録した、彼女の最後の録音となった名盤の誉れ高い一枚で、マルケヴィチの好サポートも万全です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K466
・ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K491
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 コンセール・ラムルー管弦楽団
 指揮:イーゴリ・マルケヴィチ

 録音:1960年11月、パリ(ステレオ)

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

収録曲   

ユーザーレビュー

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名盤の誉れある物ですが短調2曲セットで競...

投稿日:2008/07/28 (月)

名盤の誉れある物ですが短調2曲セットで競合盤がその後何枚かリリースされた今、あらためて聴き直してモーツアルト弾きのハスキルを確認して見ますとバックのオーケストラに違和感が無きにしも非ず・・・ラムールOの音質・音運、マルケヴィッチの指揮方向が比較的強弱・メリハリが強いこと等が肝心のハスキルピアノの微妙さとマッチしない場面・・マッチしなくても好対照になっておればbetterなのですが・・に聴き手として判断を要する(べったりこのモーツアルト演奏に委ねていいのか否か)ことしばしば。しかし一定レベルを有する演奏ではあります。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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SHM-CDなのに如何して?って言いたく...

投稿日:2008/06/01 (日)

SHM-CDなのに如何して?って言いたくなる音質。DG盤はどれも、音の広がり、奥行きに目を見張る処があったのに。それから装丁も安っぽくなっている。CDケースは一般普及のもので、帯も包み帯ではなくなっている。ユニバーサル手を抜くな。

kuniko89 さん | 愛知県豊橋市 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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