モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

ピアノ・ソナタ集(第8番、第10番、第11番『トルコ行進曲付き』、第12番、第13番、第15番) グールド(p)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC332
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

グールドのモーツァルト──ここにきくモーツァルトは、従来のモーツァルト弾きといわれるピアニストたちのそれに比較しても無意味なほど個性的ですが、圧倒的な説得力がみなぎっているのは言うまでもありません。天衣無縫の天才モーツァルトの音楽を、現代の天才ピアニスト、グールドが自由奔放に甦らせたのです。

モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310
・ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330
・ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付き』
・ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332
・ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333
・ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545

 グレン・グールド(ピアノ)
 録音:1965、66、67、69、70年(ステレオ)

内容詳細

他の誰とも違う音楽を目指していたグールドの、これはひとつの究極の演奏ともいえるもの。従来のモーツァルト観を一変させる演奏であると同時に、その説得力の強さにも圧倒される。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
グールドの演奏はとても特徴的だし面白いと...

投稿日:2008/10/30 (木)

グールドの演奏はとても特徴的だし面白いと思うんだけど、何だか閉鎖的で、暗い印象が強い。 オープンでありながら、明るさと暗さを兼ね備えたグルダの演奏とは正反対という気がする。

毛沢東 さん | Chinaではなく、Chiba | 不明

0
★
★
★
★
★
本人もからかい半分の録音だったんですが、...

投稿日:2006/11/30 (木)

本人もからかい半分の録音だったんですが、これほど楽しくてユーモア溢れるピアノ演奏は滅多にない。でも「トルコ行進曲付き」の人を食ったようなのはさすがに抵抗ある人もいるだろうな... K.310 1st.movの疾風怒濤振りやアンダンテの盛り上げ方と伴奏の特徴あるアクセント、K.333 ロンドの終いの方(協奏曲風カデンツァ)でテンポを落とすところなど注目。第12番のアダージョはメランコリック。ソナチネはなかなか可愛らしくまとまっている。こういった要素は、モーツァルト以外の演奏でも、よく聴かれるもの。

Wawa さん | カナダではなく日本 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品