モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第3, 10, 11, 13番 L.クラウス(p)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876884572
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リリー・クラウス / モーツァルト:ピアノ・ソナタ集

モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281(189f)
・ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330(300h)
・ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331(300i)『トルコ行進曲付き』
・ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333(315c)

リリー・クラウス(ピアノ)

録音:1967,68年[ステレオ]

収録曲   

  • 01. Kraus, Lili - Sonata No. 3 In B-flat Major For Pia
  • 02. I - Allegro
  • 03. Ii - Andante Amoroso
  • 04. Iii - Rondeau: Allegro
  • 05. Kraus, Lili - Sonata No. 10 In C Major For Piano,
  • 06. I - Allegro Moderato
  • 07. Ii - Andante Cantabile
  • 08. Iii - Allegretto
  • 09. Kraus, Lili - Sonata No. 11 In A Major For Piano,
  • 10. Iii - (rondo) Alla Turca: Allegretto
  • 11. Kraus, Lili - Sonata No. 13 In B-flat Major For Pi
  • 12. I. (allegro)
  • 13. Ii. (andante Cantabile)
  • 14. Iii. (allegretto Grazioso)

ユーザーレビュー

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クラウスのモーッアルト・ピアノソナタ盤は...

投稿日:2009/11/08 (日)

クラウスのモーッアルト・ピアノソナタ盤はそんなに多く持ってはいないのですが別盤で1950年代後半収録のモノラルEMICD盤とそれから約10年以上経った1960年代後半録音のステレオCBSLP盤を各々バラで聴いてはおります。代表的な第11番を比較してみますとモノラル盤はタイムが@13’33A5’46B3’17、ステレオ盤は@11’57A5’37B3’10と差はあります。一般的にはモノラル盤の方がまだ彼女が辛うじて40歳代と60歳になった時の分より評価は高い様です。タイム的差が集中している第1楽章はなる程微妙なテンポの違いはあります、しかし私には分り易い第3楽章あの有名なトルコ行進曲の楽章・・・タイムはまず同じなのですが前者の方は節が替わる処での踏み込みがキツイというか元気があるようで後者の方はもう少しマイルドなのです。もうこうなっては好みの問題で私は飽きを感じさせない後者のマイルドさに惹かれてはおります。第11番以外の曲もその辺りの10年の彼女に映し出した年月を聴くようでどちらをとっても・・・どちらも聴くことが出来ればそれが一番・・・後悔はしないであろう清潔なモーッアルト弾きの代表的名盤です。

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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