モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

セレナード第10番『グラン・パルティータ』、第12番『ナハトムジーク』 クランクフェアヴァルトゥンク管楽ゾリステン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B108063
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

気品あふれる木管のハーモニー
名手ソリストらによるモーツァルトのセレナード集


クランクフェアヴァルトゥンク管弦楽団が誇る管楽器ソリストたちによるモーツァルトのセレナード集。『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』や『ハフナー』など多くのセレナードで知られるモーツァルトですが、今回収録された第10番『グラン・パルティータ』は彼が作曲した中でも屈指の大編成で書かれたセレナード。7楽章構成からなり、演奏時間も50分に及ぶ大作です。本CDではオーボエ2本、ホルン4本、ファゴット2本、コントラバス1台、そしてバセットホルンの代わりにクラリネット2本を用いた編成による演奏となります。音量ではなく、分厚い管楽器のハーモニーに包みこまれる名作です。
 全体的にゆったりとした雰囲気を持つ第10番に比べ、セレナード第12番『ナハトムジーク』は軽やかなテンポと繊細な短調の旋律が美しい作品。作品の随所に施された気品あふれる装飾が、木管の薫り高い響きを引き立てます。
 クランクフェアヴァルトゥンク管楽ゾリステンは、1997年に設立されたクランクフェアヴァルトゥンク管弦楽団の管楽器奏者達によって結成されたアンサンブル団体。J.S.バッハからブルックナーにいたるまで幅広いレパートリーを持つ実力派集団です。2006年のモーツァルト生誕250年を記念したコンサートで演奏、好評を博した2つのセレナードを収録した注目のCDといえましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:
・セレナード第10番変ロ長調 K.361(370a)『グラン・パルティータ』
 録音時期:2008年1月27日
 録音場所:ドイツ、アウクスブルク市庁舎の黄金の間
 録音方式:デジタル(ライヴ)

・セレナード第12番ハ短調 K.388(384a)『ナハトムジーク』
 録音時期:2009年9月11,12日
 録音場所:プラハ市民会館
 録音方式:デジタル(ライヴ)

 クランクフェアヴァルトゥンク管楽ゾリステン

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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