モーツァルト、ブラームス

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CD

Clarinet Quintet: S.meyer W.meyer(Cl)Carmina Q

モーツァルト、ブラームス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1416
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

真ん中が兄妹の共演、前半が妹、後半が兄という珍しいソロの分配である。妹の方がなめらかで太い音色だが、カルミナSQの個性ある音も魅力。特にモーツァルトではノン・ヴィブラートを強調、一方のブラームスはスケールが大きく変化に富んでいる。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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モーツァルトがバセットクラリネットの為に...

投稿日:2013/04/29 (月)

モーツァルトがバセットクラリネットの為に書いた曲は、一度ザビーネ・マイヤーのバセット演奏で聴いたら、他の演奏家がA管のクラリネットで吹く演奏は聴けない、というのが私の偽らざる感想だ。このディスクは、これまで協奏曲は一貫してバセットで録音してきた彼女が、五重奏をはじめてバセットで録音したものではないかと思われる(彼女の数枚ある他録音の試聴に基づいた推定)。ブラームスの独奏を兄に譲った理由は定かでないが、どちらの曲も、演奏、録音ともに申し分ない出来である。特価が付いているこの機会に、ぜひご購入をお勧めする(私が買った時は1600円近かった)。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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古いクラシック・ファンはウラッハによる高...

投稿日:2010/11/21 (日)

古いクラシック・ファンはウラッハによる高名なモノラル録音を愛し、それより若い世代の私はせめてステレオで聴きたいと、プリンツがウィーンフィルの仲間と演奏したデンオン盤を聴いてきた。しかし、このマイヤー兄妹の演奏は現代的で一音もゆるがせにしないカルミナ・クアルテットを共演者に得て、プリンツ盤とは対極的な透徹した美しさを発揮している。その長所は、兄がソロをとったブラームスの方で顕著である。録音も優秀。

Kei さん | 神奈川県 | 不明

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