メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD

Sym, 3, : Gardiner / Lso +hebrides, Schumann: Piano Concerto: Pires(P)(+blu-ray Audio)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5440
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

これまでになくガーディナー節が全開、過去のLSOを知る者には信じ難いまでの柔軟さ&繊細さで応えるオケ、ライヴならではの演奏を余すところなく捉えた録音(本拠地バービカンでの公演)。SA-CDハイブリッド盤とハイレゾ(2ch.)BD盤の2枚で満喫できるのだから、まだディスク再生は楽しい!(田)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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Live Videoで見て聴いた 先ず関心はピリオ...

投稿日:2018/01/12 (金)

Live Videoで見て聴いた 先ず関心はピリオド派ガーディナーがどこまでLSOをいじっているか 弦楽は両翼配置にしながらもヴィブラートは特定の箇所以外には規制していない ティパニーのマレットは小ぶりで硬いもの 管楽器に古楽器使用は認められない 現代オーケストラの機能とスタイルを最大限生かしてメンデルスゾーンの真髄を開示し音楽を聴く愉悦を伝えようとしている 冒頭”ヘブリディーズ”の小気味よさに目が覚め その豊かなソノリティに胸が踊った 続くシューマンにはピリスのピアノが聴けた 陽に焼け皺が畳まれたかんばせには少年時の夢見る瞳が今も輝きを放っていた これほど清新な”ピアノ協奏曲”を聴いたことがない 爽やかな風が通っていったようだ 後半の”スコットランド”で驚く ヴァイオリン ヴィオラが立っている チェロは台上に坐し 弦楽の人数も減じている まるで自分たちの音楽のようにガーディナーとLSOは愛著を持って奏でた 濃密な一体感と高揚感が立ち上った 蓋し名演である 朋らに奨めたい あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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録音は普通のレベルでLSOとしては悪くな...

投稿日:2014/10/19 (日)

録音は普通のレベルでLSOとしては悪くない。SACDとブルーレイ・オーディオ(24bit/192kHz)の比較も行った。 ただユニバーサルのブルーレイ・オーディオと違いディスプレイがないと自動再生されないところが不便だった。 肝心の音質に至っては若干ブルーレイ・オーディオがクリアな感じはしたがSACDとブルーレイ・オーディオでは大差は感じられず途中からSACDで聴き通した。 演奏については、ガーディナー節が炸裂する演奏で今までのスコットランド、フィンガルの洞窟のイメージが覆されるような感じだった。 大自然を感じさせゆったり時間が流れる演奏が好みの自分としては最悪に近い演奏だった。曲順にフィンガルの洞窟4点、シューマン5点、スコットランド3点という感じ。 シューマンは超秀演でこれ以外は当分聴かないだろう。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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