CD 輸入盤

Sym.3: Maazel / Vpo

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
M2K42403
組み枚数
:
2
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1987
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Gustav Mahler (1860 - 1911)
    Symphony no 3 in D minor
    演奏者 :
    Baltsa, Agnes (Mezzo Soprano)
    指揮者 :
    Maazel, Lorin, Maazel, Lorin
    楽団  :
    Vienna Philharmonic Orchestra, Vienna Philharmonic Chorus
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1893-1896, Hamburg, Germany
    • 言語 : German
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []
  • Gustav Mahler (1860 - 1911)
    Kindertotenlieder
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Lied / Song / Song Cycle
    • 作曲/編集場所 : 1901-1904, Vienna, Austria
    • 言語 : German
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
☆
ゆっくり目のテンポで、いかにもゆる〜い感...

投稿日:2010/04/11 (日)

ゆっくり目のテンポで、いかにもゆる〜い感じで進む演奏。ただ、その「ゆるさ」とは決して「弛緩した」の意味ではなく、肯定的な意味で申しております。変な喩えかもしれませんが、万事知り尽くしたお大尽の鷹揚とした演奏、という感じですな。煽らず騒がず、そこは一種の頑固さを持ってこの大曲の世界を存分に描き切っています。でも、気分の屈折やひらめきが鋭く再現されないものだから、全般的にやはりゆる〜い印象なのは拭えません。いわゆるトンデモ演奏の一つに数えられても仕方ないでしょう。変わりダネ好きな方は一聴をどうぞ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
No.3;36’54/11’42/18’29/9’22/4’22/29...

投稿日:2007/09/03 (月)

No.3;36’54/11’42/18’29/9’22/4’22/29’51=110’40 1985/4/24,26,27,29&30 Kindertotenlieder;7’01/5’26/4’27/3’02/7’01=26’59 1985/4/25

I&W さん | JAPAN | 不明

0
★
★
★
★
★
3番:レニーは最強の冒頭、圧倒的な轟音が...

投稿日:2007/01/30 (火)

3番:レニーは最強の冒頭、圧倒的な轟音が、テンとケーゲルは咆哮する自我が、レグナーはブラームスとワーグナーの影響が、ショルティはオケの音が、それぞれ全てを覆い尽くしている。20世紀の名指揮者達はとにかく覆い尽くし、大河小説としてマーラーを読ませる。以外と聴かせる行為に自覚的な演奏が少ないことに気が付く。マゼールは粘る粘る。その粘りが聴く行為を強制してくる。オケのドライブが抜群に上手く、隅々まで聴ける。音が音の邪魔をしない。ただし「語り」はない。それなら大指揮者を方だろうが、私には余計だ。

リスナー さん | 湯の里 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品