マーラー(1860-1911)

CD Sym.3: Maazel / Vpo

Sym.3: Maazel / Vpo

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2010年04月11日

    ゆっくり目のテンポで、いかにもゆる〜い感じで進む演奏。ただ、その「ゆるさ」とは決して「弛緩した」の意味ではなく、肯定的な意味で申しております。変な喩えかもしれませんが、万事知り尽くしたお大尽の鷹揚とした演奏、という感じですな。煽らず騒がず、そこは一種の頑固さを持ってこの大曲の世界を存分に描き切っています。でも、気分の屈折やひらめきが鋭く再現されないものだから、全般的にやはりゆる〜い印象なのは拭えません。いわゆるトンデモ演奏の一つに数えられても仕方ないでしょう。変わりダネ好きな方は一聴をどうぞ。

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月03日

    No.3;36’54/11’42/18’29/9’22/4’22/29’51=110’40 1985/4/24,26,27,29&30 Kindertotenlieder;7’01/5’26/4’27/3’02/7’01=26’59 1985/4/25

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  • ★★★★★ 

    リスナー  |  湯の里  |  不明  |  2007年01月30日

    3番:レニーは最強の冒頭、圧倒的な轟音が、テンとケーゲルは咆哮する自我が、レグナーはブラームスとワーグナーの影響が、ショルティはオケの音が、それぞれ全てを覆い尽くしている。20世紀の名指揮者達はとにかく覆い尽くし、大河小説としてマーラーを読ませる。以外と聴かせる行為に自覚的な演奏が少ないことに気が付く。マゼールは粘る粘る。その粘りが聴く行為を強制してくる。オケのドライブが抜群に上手く、隅々まで聴ける。音が音の邪魔をしない。ただし「語り」はない。それなら大指揮者を方だろうが、私には余計だ。

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  • ★★★★★ 

    kakuremino  |  東京  |  不明  |  2006年03月11日

    いろんな指揮者を聞き比べて、改めてマゼール盤の意外な振幅に感銘を受けました。

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  • ★☆☆☆☆ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  2005年10月28日

    遅いだけでとてもきけない。

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