CD

大地の歌 ラトル&バーミンガム市交響楽団、ハンプソン、ザイフェルト

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14290
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 第3期
24 bit最新リマスタリング
ラトル、ハンプソン/マーラー:大地の歌


研鑽の集大成ともいえるマーラーです。通常アルトとテノールという男女で歌い分けられることの多いこの作品ですが、ラトルは1966年にバーンスタインがウィーン・フィルと録音した時と同様に、バリトンとテノールという男声2人のスタイルを採用しています。トーマス・ハンプソンという素晴らしい歌手との出会いがラトルにさらなる力を発揮させ、充実した演奏を生んでいます。(EMI)

【収録情報】
・マーラー:大地の歌
 トーマス・ハンプソン(バリトン)
 ペーター・ザイフェルト(テノール)
 バーミンガム市交響楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:1996年
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

アルト・パートにバリトンのハンプソンを起用して話題となった、ラトルとCBSOによるマーラー「大地の歌」。CBSOとの集大成的な一枚で、ラトルの成熟したマーラー観が如実に表われた演奏として高い評価が与えられた作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ラトルは正直、ベルリン・フィルの音楽監督...

投稿日:2011/06/19 (日)

ラトルは正直、ベルリン・フィルの音楽監督をするだけの音楽家とは到底思えないが、バーミンガム市響との録音には良いものもなくはない。「大地の歌」の男声2人は正直キツい。どうしても変化に乏しくなる。ラトルのことだから「変わったことをしてやろう」とこうしたのだろうが、ハンプソンが素晴らしいので結果オーライになった。録音もEMIにしては上出来。オケも健闘している。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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ラトルはあまり興味のある指揮者ではないが...

投稿日:2008/12/18 (木)

ラトルはあまり興味のある指揮者ではないが、たま〜に 忘れることの出来ないような演奏をしてくれる。この「大地の歌」がそうだ。 録音のせいか? 乾いたサウンドが魅力を後押ししている。 余談だが、JBLのスピーカで聴いてみたい気分になる。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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