CD 輸入盤

交響曲第2番『復活』 スタインバーグ&ケルン放送交響楽団、デロリー、ヴォイトヴィチ(1965ステレオ)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ICAC5001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クレンペラーも高く評価した名指揮者スタインバーグ!
ケルン放送響とのマーラー『復活』が登場!


かつてコマンド・レーベルの優秀録音ブルックナー7番や、DGのホルスト『惑星』などといった快速名演で知られたケルン出身の指揮者ウィリアム・スタインバーグ(ハンス・ヴィルヘルム・シュタインベルク)[1899-1978]は、ナチによってフランクフルト歌劇場のポストを追われ、1936年、フーベルマンと共にパレスチナ交響楽団を設立、戦後は欧米で活躍し、ボストン響とピッツバーグ響の音楽監督としてよく知られていました。
 クレンペラーとトスカニーニのアシスタントを務め、大きな影響を受けたというスタインバーグの芸風は無用な感情移入がなく、作品の情報を大切にしたもので、それゆえ近現代作品も数多くとりあげており、マーラーも録音こそ交響曲第1番(1953:EMI)しかなかったものの実演では数多く演奏しているということでした。
 今回初登場となるこの『復活』は、生まれ故郷ケルンにあるケルン放送交響楽団に客演した際に放送用にセッション録音されたものです。
 ケルン放送交響楽団のマーラー伝統は古く、創設間もない1950年代に、クレンペラーやミトロプーロス、ロスバウト、ショルティといった指揮者たちと数々の演奏をおこなっていただけに、ここでの演奏内容も大いに期待されるところです。(HMV)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』

 アニー・デロリー(アルト)
 ステファニア・ヴォイトヴィチ(ソプラノ)
 ケルン放送交響楽団&合唱団
 ウィリアム・スタインバーグ(指揮)

 録音時期:1965年9月10日
 録音場所:ケルン、フンクハウス・ザール1
 録音方式:ステレオ(放送用セッション)
 WDR収録

収録曲   

  • 01. Mahler: Symphony No. 2: I. Allegro maestoso: Mit durchaus ernstem und feierlichem Ausdruck [19.51]
  • 02. II. Andante moderato: Sehr gemachlich [10.28]
  • 03. III. In ruhig fliesender Bewegung [11.18]
  • 04. IV.‘Urlicht’: Sehr feierlich, aber schlicht [04.20]
  • 05. V. Im Tempo des Scherzo: Wild herausfahrend - ‘Aufersteh’n, ja aufersteh’n wirst du’ - ‘O glaube, mein Herz, o glaube’ [33.40]

総合評価

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これは良かった!買って良かった!思わず、...

投稿日:2012/12/14 (金)

これは良かった!買って良かった!思わず、これってライブか?と思ってしまった。もう45年以上も前の録音とは思えないほど、迫力がある。フィナーレの合唱の最後の「甦れ!甦れ!わが心・・」という部分は小生のこの曲で一番大好きなところであるが、このスタインバーグ盤は素晴らしい!ほとんどの指揮者が伴奏を大きく鳴らすのでソリストの声が聴こえにくくなることが多い部分であるが、ワルター/NYP(少々録音が古く、オケの迫力が弱いのが欠点だが、この部分は最高に美しい!)、インバル/フランクフルトに次ぐような気がする。もちろん他の演奏でもいいのがあるかもしれないが小生の持っているのはほんの10数組くらいしかないので、あくまで、自分の聴いた範囲での感想です。誰かもっとええのがあったら「これ、聴いてみ!」と書き込んで下さいな。小生がまだ中学生の頃でクラシックが大嫌いだった頃の録音ですが、こんなのが残っていたことに感謝して満点です!

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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厳密ではありませんが、フルトヴェングラー...

投稿日:2011/10/14 (金)

厳密ではありませんが、フルトヴェングラーを境に指揮や演奏が変わったように思います。ピアノ演奏に関しては、グールドでしょう。そのキーワードは、『自由』ではないでしょうか。自由な発想と解釈、そして演奏。古い演奏は、テンポを守りながら、ダイナミクスやフレージングで曲の美しさを競っていたように思います。これはこれで、素晴らしい演奏となることがあります。近年の演奏は、自由になりましたが、当たり外れも多いと思います。スタインバーグは、新しいタイプの指揮者であり、作曲家を選ばないオールマイティの稀有な存在だったと思っています。彼の指揮は、フレージング(節回し?)に、他の指揮者とは違う特徴があり、それが最大の魅力だと思います。この第2番も20種類くらい聴いていますが、マイ・ベストです。主なるパートが従になり、従なるパートが浮かび上がってくる。全てのパートを駆使して、河の流れのように、絶えることなく、音楽を紡いでいく絶妙なオーケストレーション!何度聴いても、飽きません。不思議ですが、奇を衒ったり作為的なものを感じないのです。天性のものでしょう。20枚セットと共に、聴きたい曲が思い浮かばない時に、手が伸びます。今まで、あまり好みではなかった曲が、別の曲みたいに感じることすらあり、そして、好きになります。新たな演奏記録が発見され、そして、リリースされることを、切に願っております。

風 さん | 福岡県 | 不明

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スタインバーグとっつぁんの「復活」、何と...

投稿日:2011/07/07 (木)

スタインバーグとっつぁんの「復活」、何とも珍しい録音が出てきたものです。確か1973年だったかなあ、ピッツバーグ交響楽団を引き連れての来日、カラヤンとかムラヴィンスキーとか超話題の来日勢があったのと、やっぱり(プログラムも含めて)地味だったのとで、ほとんど印象なしという調子でした。今回も(申し訳ないながら)ほとんど期待せず購入し聴いてみました。ところが!力に満ちた、立派な演奏です。驚きました(当方が無知であっただけですが)。問題提起として強く表現された第1楽章は大変な迫力。一転して第2楽章は歌謡性を活かした好演。第3楽章はいささか屈折した楽想をあるがままに表出。第4楽章はさほど印象がありませんで、そのまま巨大なフィナーレに突入。全曲最後の音が妙に軽く短く処理されるのがちょっと拍子抜けで残念ながら、迫力ある演奏が展開されております。精緻な分析に基づいて楽譜に込められた音を「再現」してゆくよりも、むしろ豊富な現場体験に基づいてその場で活きた音楽を作り上げてゆくような方向性で、感興に乗り過ぎたせいか、乱れはところどころにありますが、そんな欠点ではありますまい。骨太の、そして「楽想」をしっかり表現しようとしたマーラー演奏で、私は大いに結構だと思いました。なるほどなあ、ディスコグラフィーとしてはどちらかと言えば貧しいスタインバーグ父ですが、欧米にて機会豊富な実演の場では相当に実力を発揮して活躍していたのでしょうね。やっぱり奥が深いなあ。こういう演奏家にもっと光があたっていいですやね。なお、録音は音に鮮度と潤いがやや不足。再生してすぐにちょっとがっかりしましたが、すぐ慣れまして、気になりません。レンジは広く、また量感もしっかりとらえられ、この大曲を聴く分に問題はありません。ぜひ、みなさま、お聴きのほどを!

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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