ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

Comp.cello Sonatas: Fournier(Vc)Golda(P)+variations

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
233075
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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これからこのCDの購入を考えている方へ参考...

投稿日:2011/06/20 (月)

これからこのCDの購入を考えている方へ参考までに書きました。 演奏の素晴らしさは私が言うまでもありませんが、録音データに関してジャケットおよびCD本体にはmonoと表示されています。しかし、CDを聴くとチェロは中央左、ピアノは中央右に位置しております。もし、monoの表記が無ければステレオ録音と間違えてもおかしくないでしょう。ただし、DGの同じ全集にはステレオ録音と表記されているのでそちらが正しいと信じましょう。それから、曲の収録順はDGとは違っています。CD1はソナタ1番、2番、変奏曲WoO45、46、CD2はソナタ3番、4番、5番、変奏曲Op.66となっています。あと気になったことは、ピアノの音が一寸大きくチェロを圧迫している様に感じられることです。録音する際のバランスの問題かもしれませんが聴く側の装置では修正出来ないのでちょっと気になりました。CD1、No.1, 14:45+6:48, No.2, 12:16+8:55, WoO45,0:46+0:44+0:44+0:43+0:47+0:51+0:43+0:34+0:45+0:42+0:41+3:20+1:03, WoO46, 0:58+0:45+0:46+0:57+1:12+0:36+2:09+1:53, CD2、No.3, 12:54+5:20+8:39, No.4, 8:24+7:00, No.5, 6:29+9:14+4:26, Op.66, 0:36+0:38+0:36+0:33+0:39+0:34+0:30+0:47+0:33+0:39+1:33+1:23+1:51

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『フルニエ+グルダのベートーヴェン全曲』...

投稿日:2011/03/31 (木)

『フルニエ+グルダのベートーヴェン全曲』がついに Documents から発売されるのか! 985円!! これでソナタ全5曲だけでなく、変奏曲全3曲も入っている。旧DG 437352-2 のプレスだろうな。確か 1992年頃に \4000 で購入した記憶があるが「お買い得感たっぷり」だった、当時の感覚では。Documents は偉大だ! 今もDGで\1684で売っている(爆) さて、中身だが、「ベートーヴェン チェロソナタ全曲録音の最高傑作」だ。フルニエ自身が、後年ケンプと再録音したものよりも遙か良いだけでなく、「ロストロポーヴィチ+リヒテル」とか「カザルス+R.ゼルキン」とかと比べても、【ウィーン風の香りがあるベートーヴェン】として最高である。(聴き手の好みは判断が分かれて当然だが)1つの大きな原因として、グルダが「ウィーンの名ピアノ=ベーゼンドルファー」を使用していることも大きいだろう。グルダは(どういう判断基準かわからないのだが)ベートーヴェンでは、「ピアノソナタはスタインウェイ、協奏曲はベーゼンドルファー」を選択した数少ないピアニスト。「ソナタ」であっても「チェロソナタ」ではなぜかベーゼンドルファーを選んだ(爆) 1959年6月にウィーンの「ブラームス・ザール」での録音。極めて鮮明な録音。グルダのピアノは「グルダのベートーヴェン」そのもので最高! フルニエのチェロも、グルダに触発されたのか、この録音では「浮き浮き感」を持ちながら、「チェロの貴公子」と呼ばれた端正な音色をも両立させている。「楽譜通り」に弾くのが、フルニエの持ち味なのだが、21世紀の現代から見ると「アインガング(短いカデンツァ)」の箇所で何も付け加えないのが初期作品では、意外に感じる唯一のところかも知れない。 ステレオ初期の録音だが、極めていい音。この盤が985円で入手できる時代がついに来たのか!!!

Piano Music Japan さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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