ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Comp.works For Cello & Piano: Fournier(Vc)Kempff(P)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG2461
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

65年パリでのライヴ。ここではやはりフルニエの堂々たるチェロを聴きたい。のびやかにそして深々と歌うフルニエのチェロが最も充実していた頃であろう。ケンプのピアノは、前面には出ず優しく丁寧にチェロとアンサンブルし、その音色が極めて美しい。(治)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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中身の演奏はトップクラスでフルニエの品あ...

投稿日:2019/03/24 (日)

中身の演奏はトップクラスでフルニエの品ある表現力は他盤にはないもので、とてもいい。だが、昔風に言えば、ジャケットの絵柄が安ぼく、私など買ってみようという気にならない。これは各社の再々発売品に多い。レーベルにかかわらず初期発売CDの絵柄がなつかしい。今は亡きH,v,Kの指揮姿写真など低俗低級の見本。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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なんて贅沢なんだろう!! 大好きなピアノ...

投稿日:2014/12/08 (月)

なんて贅沢なんだろう!! 大好きなピアノの音、大好きなチェロの音。フル二エとケンプの音を聴けるなんて!! ケンプはやさしい。ソロの音も大好きだけど、こういう音楽に特にケンプのピアノの音の美しさが表にあらわれる。 こんな音楽を聴いて、私は心から「ほっ」とするのです。 「ユダ」が、あの曲だとは・・・それも面白かったです。変奏曲もとてもよかったです。

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むかし、NHKで「わが友、本田宗一郎」と...

投稿日:2012/02/21 (火)

むかし、NHKで「わが友、本田宗一郎」というドキュメンタリーを放送していた。その中でチェロとピアノによる演奏が流れていて、誰の曲なのか、とずっと思っていた。しばらくして、当盤を購入、A-dur、op.69の第一楽章の冒頭と判明した。聴き進めるうち、この二人にはベートーヴェンの音が染み付いている、そして、この二人が発するのは「音」というより「空気」そのものなのだと思った。アゴーギグやデュナーミクは執拗ではないのに、この音楽の息吹というものを存分に感じさせてくれる。シェリングとの「大公」も含めて、この世界に浸ってみてはいかがか。

どぜう さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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