ベートーヴェン(1770-1827)

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弦楽四重奏曲第14番〜弦楽合奏版、序曲集 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9379
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

クラシックDVD名盤セレクション2023
バーンスタイン/ベートーヴェン:序曲集、弦楽四重奏曲第14番


【ドイツ・グラモフォン創立125周年】【初回限定盤】
この序曲集でバーンスタインは、ベートーヴェンの序曲の中でも最も馴染みの薄い『シュテファン王』を最高の演奏で聴かせてくれ、またベートーヴェンの弦楽四重奏曲の中でも最も長大かつ複雑な作品であり、作曲者自身が最高の作品と考えていた弦楽四重奏曲第14番(バーンスタインもこの作品を「人知を超えた創造物と呼ぶべき」と評した)も素晴らしい演奏で聴かせてくれます。
 ボーナスとして、バーンスタイン自身が語る、ベートーヴェンとこの作品についてのインタビューを収録しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 『エグモント』 Op.84〜序曲
2. 序曲『コリオラン』 Op.62
3. 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72a
4. 『シュテファン王』 Op.117〜序曲
5. 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131(弦楽合奏版)

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン
(指揮)

 映像監督:ハンフリー・バートン
 制作:1977年9月、1978年11月、1981年2月 ウィーン(ライヴ)

● 特典映像:バーンスタインによるイントロダクション

 92分+6分/カラー/MPEG2/片面2層/NTSC/4:3
 音声:1. リニアPCMステレオ 2. DTS5.1chサラウンド
 字幕:日本語(特典映像)/メニュー画面付き

内容詳細

バーンスタイン生誕90周年記念盤。VPOとベートーヴェンの交響曲、声楽曲、管弦楽曲を集中的に録音し、映像を同時収録していた時期のもので、バーンスタインがもっとも充実していた時期の演奏が繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オープニング・クレジット
  • 02. ≪エグモント≫序曲 作品84
  • 03. ≪コリオラン≫序曲 作品62
  • 04. ≪レオノーレ≫序曲 第3番 作品72a
  • 05. ≪シュテファン王≫序曲 作品117
  • 06. オープニング・クレジット
  • 07. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第1楽章:Adagio,ma non troppo e molto espressivo-attacca
  • 08. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第2楽章:Allegro molto vivace
  • 09. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第3楽章:Allegro moderato
  • 10. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第4楽章:Andante,ma non troppo e molto cantabile
  • 11. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第5楽章:Presto
  • 12. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第6楽章:Adagio quasi un poco andante
  • 13. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第7楽章:Allegro
  • 14. ≪シュテファン王≫序曲 (「バーンスタインが語るベートーヴェン」バーンスタインによるイントロダクション) (ボーナス)
  • 15. 弦楽四重奏曲 (「バーンスタインが語るベートーヴェン」バーンスタインによるイントロダクション) (ボーナス)

ユーザーレビュー

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重い。とにかく重い演奏である。序曲の方で...

投稿日:2010/08/01 (日)

重い。とにかく重い演奏である。序曲の方では「エグモント」コーダのハイCを含めて「レオノーレ」も重いながらもパワーが感じられる。ただ「コリオラン」は重さの方が勝ってしまい、覇気に欠けるのが残念。期待の「弦楽四重奏」であるが、収録はムジークフェラインではなく、「コンツェルトハウス」であり、映像的には少々冴えない。(何やら「改装中」といった感じである・・・)録音も、CDに比べやや乾いた印象を受ける。(CDの方が色付けされているのかもしれないが)バーンスタインの指揮姿を見たい向きには良いのだが、聴くならCDの方が私には好ましく感じられた。演奏は、ここでも重いのだが「作曲家」らしく、第1楽章のフーガなどでは、気が付かなかった主題の拡大や縮小が鮮やかに浮かび上がるなど、大変興味の尽きないものである。(「演奏専門家」のフーガはしばしば怪しい)

ひろととろ さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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