ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番 アイブラー四重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COR16164
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


北米の実力派クヮルテット。
アイブラー四重奏団がCORO初登場!


ターフェルムジーク・バロック管弦楽団や、ヘンデル&ハイドン・ソサエティ(HHS)で活躍する名手たちによって2004年に結成され、カナダ、トロントを拠点として活動しているアンサンブル、アイブラー四重奏団がコーロ(CORO)初登場!
 ハリー・クリストファーズとHHSのハイドン・シリーズでソリストを務め、その妙技を存分に聴かせてくれているHHSのコンサートミストレス、アイスリン・ノスキー、ターフェルムジーク・バロック管のメンバーとしても活躍するヴァイオリンのジュリア・ウェッドマン、ヴィオラのパトリック・ジョーダン、ナイアガラ・ギャラリー・プレーヤーズの音楽監督でもあるチェロのマーガレット・ゲイの4人によるアンサンブルは、北米でも有数のクヮルテットとして注目を集めています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1
● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2
● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3


 アイブラー四重奏団
  アイスリン・ノスキー(ヴァイオリン)
  ジュリア・ウェッドマン(ヴァイオリン)
  パトリック・ジョーダン(ヴィオラ)
  マーガレット・ゲイ(チェロ)

 録音時期:2015年6月29日〜7月1日
 録音場所:トロント、グレン・グールド・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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最期までモーツァルトの友人であったことを...

投稿日:2018/03/09 (金)

最期までモーツァルトの友人であったことを喜びとしていたアイブラーの名を戴いたクァルテットが10年以上前にカナダに誕生していた 若いが古楽オーケストラで腕を磨いた四人だという これまでアイブラーやハイドンの録音があるようだ それが3年も前にベートーヴェンのピリオド演奏をしていたが ようやく日の目を見たということのようだ 不明を恥じるが情報がなかった Op.18のNo.1, 2, 3 というプログラムから全曲録音の意思あるやと見うける 遅れたが聴いてみた 右から第2Vn が聞こえ Vc, Vla, 第1Vnと左へ並ぶ ベートーヴェンの音楽構造が手に取るように分かる 四人もよく聴きよく奏で呼びかけ応答が自然に為されている アーティキュレーションとデュナーミクは完璧であり 音楽そのものを語らせている 誇張恣意の類は一切聞かれない 爽快さを突き抜けて尊大さのない神聖さ 幽けき清廉さに包まれた美しいベートーヴェンだ アイブラー・クァルテットを聞く機会が増すことを期待する あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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とにかく、もっと知られてほしい1枚です!...

投稿日:2018/02/27 (火)

とにかく、もっと知られてほしい1枚です!ピリオド楽器愛好の皆様におすすめです。

しゅてるん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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