ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

弦楽四重奏曲第9番&第15番 カルミナ四重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70920
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 作品59の3 《ラズモフスキー第3番》
弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132

カルミナ四重奏団

録音:1998年6月、スイス、リーエン ラントガストホーフ

★レコード芸術推薦

いまや21世紀を担う最も重要なカルテットとなったカルミナQによるベートーヴェン。中期と後期を代表する2作を選んだところに、彼らの並々ならぬ意気込みと自信が現れています。スメタナ四重奏団による金字塔とも言える録音をふくめ、過去の名盤がことごとく色を失うほどの圧倒的な存在感を持った演奏が展開されています。驚異的なアンサンブルの精度、室内楽の枠を超える大きなうねりとスケールの大きさ、ピリオド奏法の反映など、21世紀のベートーヴェン演奏に求められる全てを備えた新時代のリファレンスです。

収録曲   

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15番が良いと思う。とにかく細部にわたる...

投稿日:2010/09/22 (水)

15番が良いと思う。とにかく細部にわたるまで表現の限りを尽くした演奏。アルテミスQが全ての音を並べることに挑戦した演奏とするなら、カルミナQは全ての音型に表現を与えようとした演奏。聴いて驚きました。9番は他にも好きな演奏はあるのですが、これはこれで素晴らしいと思います。15番はカルミナQの演奏が好みです。聴いていて面白いし、普通の音出しのオケ以上の迫力を聴かせてくれます。このような録音を聴いていると、凡庸なオケの録音などはホント疑問だと思う。

ポテトチップス さん | 北海道 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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