ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

序曲集 ハーディング&ドイツ・カンマーフィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14279
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 第3期
24 bit最新リマスタリング
ハーディング/ベートーヴェン:序曲集


俊英ハーディングがベートーヴェンに対する価値観を一掃してしまうかのような、今までには聴くことができなかった爽快かつ精悍な演奏です。ベートーヴェンに対する精神性を必要以上に重視したために生じる一種独特の『どんよりとした重さ』がここにはありません。当時23歳だった気鋭による、覇気と熱気を十二分に持ちながらも気負いの全くない、実に爽快なベートーヴェン像がここにはあります。(EMI)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・序曲『コリオラン』作品62
・『レオノーレ』序曲第3番作品72
・『エグモント』作品84序曲
・『レオノーレ』序曲第2番作品72a
・『プロメテウスの創造物』作品43序曲
・『レオノーレ』序曲第1番作品138
・『アテネの廃墟』作品113序曲
・『フィデリオ』序曲作品72b
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
 ダニエル・ハーディング(指揮)

 録音時期:1999年3月
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

ハーディングの実力を広く認めさせた快作。速めのテンポで鋭いリズムと重厚な響きとを両立させ、ベートーヴェンの新たな切り口と魅力を提示してみせた。まことに爽快で精悍なベートーヴェンだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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心をゆさぶるような演奏ではなく、何もかも...

投稿日:2023/12/13 (水)

心をゆさぶるような演奏ではなく、何もかも軽く感じる。これはこれで存在意義があるのかもしれないがベートーヴェンを聴いたという気はしない。響きもリズムも軽くそのため曲が浅っぽく感じてしまう。それでも存在意義はあるのだろうか、少なくとも私のコレクションにはない、とあえて言っておこう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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さすがに厳しい意見が多いようですが、往年...

投稿日:2013/07/06 (土)

さすがに厳しい意見が多いようですが、往年の大指揮者の演奏を聞いてこられた方々には映るかもしれませんね 私も最初買って聞いたところなんじゃこりゃと失望ししばらく一回聞いただけでほったらかしにしてました 何年かたってもう一度聞き直したところ1曲目のコリオラン序曲にノックアウトされました なんという切れ味鋭い演奏でしょう! これにはさすがのクライバーもかなわない アルバムに入ってる全曲がはまってるわけではないですがコリオラン序曲を聞くだけでもこのアルバムの価値はある

tamtam さん | 東京都 | 不明

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この一枚のみで今後二度と、この指揮者の演...

投稿日:2007/02/24 (土)

この一枚のみで今後二度と、この指揮者の演奏は聴かぬだろうと思う。ヒステリックに吠えているだけで何の楽趣も聞こえてこない。ベートーヴェンを冒涜するほどにもなっていない。こんな指揮者がもてはやされるのだとしたら、クラシックの世界はお先真っ暗だ。

パシュミナ王子 さん | シャンバラ | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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