ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

劇音楽『エグモント』 アーポ・ハッキネン&ヘルシンキ・バロック管弦楽団、エリザベス・ブロイアー

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1331
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』

アーポ・ハッキネンとヘルシンキ・バロックオーケストラが演奏するベートーヴェン『エグモント』の全曲盤が登場。
 1809年、ウィーン宮廷劇場の支配人であるヨゼフ・ハルトルの依頼によって作曲された『エグモント』は、ベートーヴェンが崇拝するゲーテの戯曲が基になっており、主人公エフモント(エグモント)伯ラモラールの圧政に対する抵抗と英雄的行為に、町娘クレールヒェンの恋心と、ベートーヴェン自らの政治的関心を絡めた意欲的な作品です。序曲のみがよく知られていますが、ベートーヴェンはソプラノ独唱を含む全10曲を劇のために作曲。今回の録音はドイツ語でのナレーションも付いた完全版であるとともに、ピリオド楽器での演奏でもあり、ベートーヴェンが当初意図した作品像を忠実に再現しているといえるでしょう。素朴な響きのオーケストラ、清楚なソプラノ独唱、ストーリーを語るナレーションが一体となって、若きベートーヴェンが描いた世界を見事に表出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』 Op.84


1. 序曲
2. リート『太鼓は響く』
3. 間奏曲 第1番
4. 間奏曲 第2番
5. リート『喜びに満ち、悲しみに満ち』
6. 間奏曲 第3番
7. 間奏曲 第4番
8. クレールヒェンの死
9. メロドラマ『甘い眠り』
10. 勝利のシンフォニア

 エリザベス・ブロイアー(ソプラノ)
 ロベルト・フンガー=ビューラー(ナレーター/ドイツ語)
 ヘルシンキ・バロック管弦楽団
 アーポ・ハッキネン(指揮)

 録音時期:2018年12月31日〜2019年1月2日
 録音場所:ヘルシンキ、Musiikkitalo
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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