ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第5番『運命』、ピアノ協奏曲第4番 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、ハンゼン(1943年)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH4004
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、ピアノ協奏曲第4番(1943)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、ハンゼン

フォノチームnbhからのライセンス。旧FURT1035。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
・交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』
 コンラート・ハンゼン(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1943年10月31日/11月3日(協奏曲)、1943年6月30日(交響曲)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニーホール
 録音方式:モノラル

ユーザーレビュー

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この再発盤はもってないのだが,43年運命...

投稿日:2010/07/24 (土)

この再発盤はもってないのだが,43年運命のアーベントロートの田園とカップリングされた旧盤で持っている(協奏曲などは持ってないので失敬!)。DGなどのひどい音質で聴いていたのでこの43年運命はあまり好きになれなかったが(DGは不自然なエコーがかかっていて気持ち悪い。若干擬似ステもかかってる。まあ,擬似ステは私は賛成派だが),このターラ盤はもともとのテープがDGのものと違うのだとか。音質が別次元によかったです。これはリマスター云々ではないですね。本質的に音質がよいです。いろいろ復刻盤が出てますが,この状態のよいテープを使ってるのはターラだけだとか・・・(うろ覚えですが。たぶんそうではなかったかと・・)

オットー さん | 鳥取県 | 不明

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ピアノ協奏曲はピアノの音が実にリリカルに...

投稿日:2010/06/19 (土)

ピアノ協奏曲はピアノの音が実にリリカルに響いてオケと調和している。 フルトヴェングラーのサポートも力強くツボを押さえた演奏だ。 運命は、フォルティシモ、ピアニッシモを生かしたフルトヴェングラーらしいダイナミクスの大きな演奏である。 アッチェレランド、アゴーギク、デュナーミクなども絶好調でスケールの大きな展開だ。 第2楽章の穏やかさは、大戦下ということを忘れさせるほどの安らぎを感じる。 第3楽章の物憂げなトーンから第4楽章冒頭の開放感溢れる炸裂への展開が見事である。 音質はピアノ協奏曲はノイズ、歪とも若干あるが、気になるほどではない。 運命は録音状態は最高で各パートの明瞭度も高く、対旋律の動きも明確に聴き取れる。 この時代の技術力の高さが窺える。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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