交響曲第3番『英雄』 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952年)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2023年04月18日
KICC897(TAH4009)=1952年11月30日でのライヴ録音。演奏はいつもの充実した響きで力強く内容も濃い。肝心の音だが、CDの紹介説明では明快で良いとしているが、当然ながら鵜呑みにはできないのもいつもの通りである。音圧が強くかなり前列の席で聴いているようだ。音の分離もイマイチで、音だけに限れば私はやや聞きつらく高音部がややキンキンするがノイズはほとんどないので、再生装置によっては聴いているうちにかなり楽しめる演奏と音になるかも。私は、やや漂白された透明感のあるアンプと音色感重視の2種のアンプを面倒だがCDによって使い分けて聴いている(モノラルでもステレオでも)。もう少しすっきりした音であればと思う、演奏は良い!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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