ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集、ピアノ協奏曲全集、他 クリュイタンス&ベルリン・フィル、ツァハリアス、フォンク&シュターツカペレ・ドレスデン、他(10CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2292132
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMI FRANCE - COMPOSERS BOX
フランスEMIによる作曲家別パッケージ。既に発売済の5CDボックスを1ボックスにまとめて新編成しました。
仕様は外装スリップケース、5CDマルチパックX2セット、8ページ・ブックレットになります。(EMI)

ベートーヴェン:交響曲全集、ピアノ協奏曲全集、他(10CD)

交響曲全集(5CD)
・交響曲第1番ハ長調 op.21
・交響曲第2番ニ長調 op.36
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
・交響曲第4番変ロ長調 op.60
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』
・交響曲第7番イ長調 op.92
・交響曲第8番ヘ長調 op.93
・交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』
 グレ・ブロウェンスティーン(ソプラノ)
 ケルスティン・マイヤー(アルト)
 ニコライ・ゲッダ(テノール)
 フレデリック・ガスリー(バス)
 ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)
 録音:1957-60年(ステレオ)

ピアノ協奏曲全集、ピアノ・ソナタ集、他(5CD)
・ピアノ協奏曲全集
 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ハンス・フォンク(指揮)
 録音:1986-89年(デジタル)

・三重協奏曲
 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
 ウルフ・ヘルシャー(ヴァイオリン)
 ハインリヒ・シフ(チェロ)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 クルト・マズア(指揮)
 録音:1984年(デジタル)

・ヴァイオリン協奏曲ニ長調
 ウルフ・ヘルシャー(ヴァイオリン)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ハンス・フォンク(指揮)

・ロマンス op.40
・ロマンス op.50
 ウルフ・ヘルシャー(ヴァイオリン)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 クルト・マズア(指揮)

・ピアノ・ソナタ第5番 op.10-1
・ピアノ・ソナタ第6番 op.10-2
・ピアノ・ソナタ第7番 op.10-3
 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)

収録曲   

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本盤アルバム収録曲の内、クリュイタンス/B...

投稿日:2012/12/05 (水)

本盤アルバム収録曲の内、クリュイタンス/BPOによるベートーヴェン交響曲全集プロジェクトは1957年クリュイタンス52歳の頃からスタートした世界初のステレオ録音全集であり、BPO初の全集でもある記念的なものです・・・もうこのポイントだけでも最高ランクでしょう。聴いた曲の範囲では全体に緩徐楽章はそれほど遅くなく、終楽章を落ち着いたテンポで運ぶという伝統的運びが、厚みのある響きでフレーズの出をしっかり弾き込み堂々とした推進するBPOの演奏スタイルに良くマッチしていて聴き出した当時これこそベートーヴェンだなぁと思いました。例によって各収録曲の録音年と演奏タイムをメモして参考に供したいと思います。第1番(1958年、タイム@9’35A6’08B3’31C6’06)、第2番(1959年、同@12’46A11’30B3’49C6’50)、第3番「英雄」(1958年、同@14’27A16’14B5’24C11’33)、第4番(1959年、同@10’16A9’56B6’06C7’02)、第5番「運命」(1959年、同@8’24A9’51B5’29C9’08)、第6番「田園」(1960年、同@10’18A13’44B5’54C3’45D9’53)、第7番(1957年、同@13’34A9’27B8’24C7’04)、第8番(1957年、同@10’37A3’57B5’03C7’46)、第9番「合唱」(1957年、同@18’08A11’35B17’23C25’34、G.ブロウェンスティーン(S),K.マイヤー(A),N.ゲッダ(T),F.ガスリー(Br),ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団)・・・・。なお、クリュイタンスには1955年同じBPOを指揮した第6番「田園」モノラル演奏(同@10’09A13’38B6’26C2’38D10’21)が唯一本全集以外のベートーヴェン交響曲収録としてあるそうです。又、交響曲以外の収録曲は殆ど聴いてはいませんが参考データを各曲についてメモしておきましょう。強烈な話題・評価は得てはいませんがC.ツァハリアス(P)、U.ヘルシャー(V)といった個性的な中堅の演奏が大いに期待されましょう。●三重協奏曲・・・C.ツァハリアス(P、1984年録音当時34歳)、U.ヘルシャー(V、同42歳)、H.シフ(Cv、同33歳)、K.マズア(同57歳)/LGHO、1984年、タイム@17’11A4’59B12’51、●ピアノ協奏曲・・・C.ツァハリアス(P)、H.フォンク/SKDO、第1番(1988年、タイム@13’23A10’41B8’54)、第2番(1986年、同@14’13A8’45B6’26)、第3番(1988年、同@16’09A9’01B8’52)、第4番(1986年、同@19’16A4’43B10’42)、第5番「皇帝」(1988年、同@19’57A6’55B10’28)、●ヴァイオリン協奏曲・・・U.ヘルシャー(V)、H.フォンク(1985年録音当時43歳)/SKDO、1985年、タイム@21’32A8’57B8’46、●ロマンス・・・U.ヘルシャー(V)、K.マズア/LGHO、1984年、第1番(タイム6’40)、第2番(同8’03)、●ピアノ・ソナタ・・・C.ツァハリアス(P)、1995年、第5番(タイム@4’59A8’35B4’26)、第6番(同@5’44A4’16B3’55)、第7番(同@6’57A11’10B2’47C3’52)、以上でありますが未聴分もありますので★一つ保留させていただきますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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