ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ヴァイオリン・ソナタ第8、9、10番 シュナイダーハン、ゼーマン

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG90194
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8〜10番
ゼーマン(p)
1959年ステレオ。本文で触れた通り、《クロイツェル・ソナタ》が他に例を見ない個性的な名演。第8番と第10番でも、シュナイダーハンの音色の微妙な変化は、楽想の移ろいを精妙に表出しています。

内容詳細

シュナイダーハンは伝統的なウィーンのスタイルを受け継ぐヴァイオリニストだが、たとえば「クロイツェル」などでは迫力に欠けると批判されることもある。だが、整った形式感と優雅な音色で繰り広げられる端正な演奏は、そうした欠点を補って余りある。(室)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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今ではもっと良い演奏のcdが多くある。シ...

投稿日:2022/08/17 (水)

今ではもっと良い演奏のcdが多くある。シュナイダーハン愛好者向けのCDだろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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50年代初めにケンプとの傑出した全集を残...

投稿日:2005/03/13 (日)

50年代初めにケンプとの傑出した全集を残しているが、ゼーマンとの新録音も素晴らしい演奏である。この新盤は旧盤に比べると、ロマンティックな表現が抑えられているが、艶やかな音色は健在である。今の感覚からすれば、聊か時代遅れのスタイルと言われるのであろうが、古き良きヴィーンの残り香といった風情の音を聴くと、やはり、この人はクライスラー〜バリリに連なる系譜の延長線上に存在するヴァイオリニストであると実感させられる。

S.S さん | Japan | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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