ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ全集 ヒロ・クロサキ、リンダ・ニコルソン(4CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC24389
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


まさに当時の響きで演奏したヒロ・クロサキの名盤
ベートーヴェン全集がボックス化!


2008、2009年録音の「ACCENT」レーベルの名盤、ヒロ・クロサキのベートーヴェン全集がボックス化。単売では入荷しづらくなっていますので嬉しいセット発売です。
 ベートーヴェンの残した10曲のヴァイオリン・ソナタには、ピアノとヴァイオリンそれぞれが楽器としての個性を発揮し大きく進化していく過程がはっきりと刻まれています。この録音ではさらに初期の「WoO.40〜42」がカップリングに加えられていて、音楽の変遷するさまがより分かりやすくなっています。
 単に古楽器による演奏というだけでなく、使用楽器もこだわっています。ベートーヴェン時代のウィーンの楽器からソナタごとにふさわしい年代のものを厳選して演奏。まさにベートーヴェンが聴いた響きで、楽器と音楽が発展していくさまを追体験することができます。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集

Disc1
1. ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
2. ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
3. ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
4. ロンド ト長調 WoO.41

Disc2
5. ソナタ第4番イ短調 Op.23
6. ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』
7. モーツァルト『フィガロの結婚』より『もし伯爵さまが踊るなら』の主題による12の変奏曲 WoO.40
8. 6つのドイツ舞曲 WoO.42

Disc3
9. ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
10. ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
11. ソナタ第8番ト長調 Op.30-3

Disc4
12. ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
13. ソナタ第10番ト長調 Op.96


 ヒロ・クロサキ(ヴァイオリン)
 使用楽器:
 作者不詳、1700年頃北イタリア(1-4)
 フランツ・ガイセンホーフ製、1801年ウィーン(5-13)

 リンダ・ニコルソン(フォルテピアノ)
 使用楽器:
 アントン・ワルター製、1797年頃ウィーン(1-4)
 ヨハン・シャンツ製、1797年頃ウィーン(5-8)
 カスパール・カソルニック製、1805年頃ウィーン(9-11)
 ヨハン・フリッツ製、1812年頃ウィーン(12,13)

 録音時期:2008年7月9-13日(12,13)、2009年1月12-15日(1-3)、3月3-6日(5-8)、8月10-12日(9-11)、13日(4)
 録音場所:ケルン、WDRフンクハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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