ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ全集 ズッカーマン、ナイクルグ(4CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88765440142
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
ズッカーマン、ナイクルグ


隠れた名盤としてあげられることも多いズッカーマンによるベートーヴェンのソナタ全集。十分に弾きこまれているにもかかわらず、そこにのめり込んでしまわない、非常にバランスのとれた秀演で、ナイクルグの絶妙なサポートも光ります。
 なお、このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。(HMV)

Disc1
ベートーヴェン:
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
・ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3

Disc2
・ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23
・ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』

Disc3
・ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
・ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
・ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3

Disc4
・ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
・ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96

 ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)
 マルク・ナイクルグ(ピアノ)

 録音時期:1990〜1991年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

総合評価

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5.0

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ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは春...

投稿日:2016/04/23 (土)

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは春以外聴く気がしなかったが、これは美しく楽しい演奏です。何度も全曲聴いています。

Nowhere Man さん | 石川県 | 不明

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ズッカーマンのような、ハイフェッツやオイ...

投稿日:2013/07/01 (月)

ズッカーマンのような、ハイフェッツやオイストラッフ等の名人以降の世代の演奏家、それも特に欧露以外の地域にキャリアや活動の基盤を置いた若手であった?演奏家(米国系の演奏家?)は我国では技巧に秀でているが精神性?や味わい?に薄い、音がきれいなのが、あたかもそれだけが取りえであるかのような酷い評価をされがちであったように思う。常々そういう風潮に鼻持ちならない思いがあった私、この全集、レビュー欄のコメントを呼んで興味を持ち買って見たが正解であった。ハイフェッツやオイストラッフその他の名人の個性(癖?)の強い演奏に比べるとスマートでオーソドックス、あっさりしているかのような印象があるが、過不足なく音楽が流れている。先入観を捨て虚心坦懐に聞けば、クロイツェルソナタ等にまつわる文学や哲学もどきの妄想など関係なく音楽に浸ることが出来る。それにしても、このナイクルグというピアニスト、どういう人なのか、器楽ソナタは伴奏?ピアニストが出すぎても退きすぎてもいけないが、ナイクルグのサポートは見事である。このコンビ、この全集に気をよくしてモーッアルトも買ってみたがこれも正解であった。

タテキ32 さん | 大阪府 | 不明

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ヴァイオリンはやや線が細い感じがしますが...

投稿日:2013/03/21 (木)

ヴァイオリンはやや線が細い感じがしますが美しくのびのびとしています。素晴らしい演奏です。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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