ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集 タカーチ弦楽四重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1128
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

古くて新しい、充実した生命感にあふれるタカーチSQのベートーヴェン、全集完結編。新世代SQの代表格として認知される存在となりながらも、同世代SQに共通する汎ヨーロッパ的なるものと同列に、東欧らしさの陰影を感じさせる“野暮ったさ”をリーダーの交替を経ても堅持している点で、アルバン・ベルクQに聴かれるような精鋭さとも一線を画したタカーチSQのベートーヴェンが特徴付けられる。本作に至りこうした特性は一層の磨きがかけられて全体を貫いており、一本筋の通った演奏が聴かれる。アルバン・ベルクQ盤と双璧を成す全集の完成。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ユーザーレビュー

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初期・中期・後期と全て単売で購入し愛聴し...

投稿日:2020/04/25 (土)

初期・中期・後期と全て単売で購入し愛聴しています。大学生時代に聴いたアルバン・ベルクSQのスタジオ録音全集に似た感じです。ある意味であっさりしていますが、それを支える技術力は、やはりたいしたものです。録音は、さすがに新しいだけあって今まで聞いたベートーベンのSQでは最高水準です。 学生時代より一番熱心に聴き続けたジャンルですが、ブダペスト・アマデウス・スメタナSQ時代から、アルバンベルク・ハーゲン・エマソン・タカーチと時代の流れを感じると同時に、老境に入ってしまった私自身の年齢も思わず感じてしまいます。 初期・中期・後期と同じトーンのCDジャケット写真には好感が持てました。これも特定のCDへの思い出になるのでしょう。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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評判のEMIアルバンベルク盤と比べても各楽...

投稿日:2009/08/04 (火)

評判のEMIアルバンベルク盤と比べても各楽器が力強く、ベートーヴェンのイメージに合っていると思います。何より、曲の内容が理解しやすい。最高の演奏だと思います。

にわかのだめ さん | 兵庫県 | 不明

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タカーチのベートーヴェンが遂に完結。中期...

投稿日:2004/12/06 (月)

タカーチのベートーヴェンが遂に完結。中期、初期と聴いてきましたが、ごれも素晴らしい出来だと思います。実演を是非聴いてみたいですね。

あつし さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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