ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』、バッハ:アリア エフゲニー・スヴェトラーノフ&NHK交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2161
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


N響ライヴ・シリーズ
幸福感に満ちたスヴェトラーノフの『田園』


スヴェトラーノフは自然を愛し、オフには郊外で過ごすことが楽しみだったといわれます。N響との『田園』はまさにロシアの自然美を描いたような平和で美しい世界が広がります。スヴェトラーノフの慈しみに満ちた音楽を存分に味わえます。
 以前キングレコードからリリースされていた音源を新マスタリングで再発売。(販売元情報)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:交響曲第6番 Op.68『田園』
2. J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068〜アリア


 NHK交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1999年2月17日(1) 1993年1月22日(2)
 録音場所:東京、サントリーホール(1) NHKホール(2)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

99年と93年のライヴ録音。自然を愛したというスヴェトラーノフの「田園」は、心地よい風がそよぐ居心地のよい場所、というイメージ。N響の洗練された演奏によって、実際の自然の“土臭さ”は微塵も感じられず、抽象化され理想化された“田園風景”が浮かび上がった。バッハの深さも沁みる。(堀)(CDジャーナル データベースより)

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晩年のスヴェトラーノフの澄み切った心象風...

投稿日:2003/08/16 (土)

晩年のスヴェトラーノフの澄み切った心象風景が描きつくされた演奏。爆演好きからは×かもしれません。発売中止となった2000年のN響との「悲愴」の終楽章へとつながっていく、たいへん重要な演奏です。

ぼん さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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