ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:『クロイツェル』、フランク:ヴァイオリン・ソナタ パールマン、アルゲリッチ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14148
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100シリーズ第2期
24bit最新リマスタリング

パールマン&アルゲリッチ/ベートーヴェン、フランク

アルゲリッチvsパールマン、この名手2人による力漲る共演です。ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタ、フランクのヴァイオリン・ソナタ、どちらもヴァイオリニストとピアニストの凌ぎあい、仕掛けあい、そして協調が求められる難曲です。ここでの2大スーパースターの演奏は聴き応え充分。音楽のダイナミズムに浸ってください。レコード芸術推薦盤、仏ディアパゾン・ドール、英グラモフォン賞、英Classical Brit Award。(EMI)

・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 op.47『クロイツェル』
・フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ短調
 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

 録音:1998年、サラトガ(ライヴ、デジタル)

内容詳細

サラトガ音楽祭でのライヴ録音で、初の共演となった話題のアルバム。アルゲリッチの挑発にパールマンが本気になった、丁々発止としのぎを削る演奏。調和と対立が絶妙な、聴きごたえ十分のアンサンブルだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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音色は実に美しく惚れ惚れするが、音楽とし...

投稿日:2020/01/24 (金)

音色は実に美しく惚れ惚れするが、音楽としてはどこか物足りなさが残ってしまう。深い美しいさが欲しいと思う。画家でも超一流は色自体に深さがある。フルトヴェングラーがいいと思うのは、音のつながりやその他色々あるだろうが音に深い味があるからだろう。パールマンのCDにその点でいまいち積極的に聴こうという気持ちが私にはない。でも実際に聴いた彼のヴァイオリンの音の張りと美しさは言葉では形容しがたいほど素晴らしかった。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ライヴの熱気故か、火花散る「競演」になっ...

投稿日:2011/12/18 (日)

ライヴの熱気故か、火花散る「競演」になっている。とてもスリリング。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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クレーメルのクロイツェルを凄いと思いつつ...

投稿日:2003/03/12 (水)

クレーメルのクロイツェルを凄いと思いつつ(単なる自己暗示?)何か物足りなさを感じてた時に本盤登場。遂にモヤモヤ解消。これぞlive、臨界レベルを超えた危険なまでのテンションと高燃焼度!でも重要なのはパールマンとアルへとの相性がjustfitしたからでは?僕にはどうも優等生クレメル&じゃじゃ馬アルへは最適と思えない。Franckも互いの霊感の波長が合うせいか、大胆極まりない濃密なロマンティシズムに悩殺される。両曲ともBravissimo!

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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