ベートーヴェン:『クロイツェル』、フランク:ヴァイオリン・ソナタ パールマン、アルゲリッチ
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2020年01月24日
音色は実に美しく惚れ惚れするが、音楽としてはどこか物足りなさが残ってしまう。深い美しいさが欲しいと思う。画家でも超一流は色自体に深さがある。フルトヴェングラーがいいと思うのは、音のつながりやその他色々あるだろうが音に深い味があるからだろう。パールマンのCDにその点でいまいち積極的に聴こうという気持ちが私にはない。でも実際に聴いた彼のヴァイオリンの音の張りと美しさは言葉では形容しがたいほど素晴らしかった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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静流 | 福岡県 | 不明 | 2011年12月18日
ライヴの熱気故か、火花散る「競演」になっている。とてもスリリング。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2003年03月12日
クレーメルのクロイツェルを凄いと思いつつ(単なる自己暗示?)何か物足りなさを感じてた時に本盤登場。遂にモヤモヤ解消。これぞlive、臨界レベルを超えた危険なまでのテンションと高燃焼度!でも重要なのはパールマンとアルへとの相性がjustfitしたからでは?僕にはどうも優等生クレメル&じゃじゃ馬アルへは最適と思えない。Franckも互いの霊感の波長が合うせいか、大胆極まりない濃密なロマンティシズムに悩殺される。両曲ともBravissimo!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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naminchu | Tokyo | 不明 | 2001年05月10日
この演奏には脱帽した。端正なパールマンに傅かれた、いつもより抑えのきいたアルゲリッチの音の流れの美しさ。一聴すると地味なようだが完成度の高い、何度聴いても満足度の高い名演奏だと思う。この組み合わせがこれ一枚だけなんて、残念。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ボテ猫 | 神戸 | 不明 | 2001年05月07日
ライヴの白熱の雰囲気がスピーカーからはっきりわかる名演で、アルヘリッチの伴奏が名演を呼ぶ。パールマンのソロはピアノにリードされて、限界を超えた演奏レベルに持ってきた、稀有なる演奏。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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