ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD

ベートーヴェンの真影〜ピアノ・ソナタ全集7(第7、11、13、24、25番) レーゼル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC980
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェンの真影〜ピアノ・ソナタ全集第7巻
ペーター・レーゼル


今、時代が求めるベートーヴェン。その真影を刻む
4年に及ぶ、世紀の企画「ペーター・レーゼル ベートーヴェンの真影」シリーズ。その全てのコンサートと連動して、ライヴ・レコーディング+セッション・レコーディングという方式で、レーゼルが演奏する「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ」を最高のかたちでCD化していくプロジェクトです。(キングレコード)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78
・ピアノ・ソナタ第25番ト長調 Op.79『かっこう』
・ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22
・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3
・ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1

 ペーター・レーゼル(ピアノ)

 録音時期:2011年9月、10月
 録音場所:東京、紀尾井ホール
 録音方式:デジタル

ペーター・レーゼル プロフィール


1945年ドレスデン生まれ。指揮者と声楽家の両親のもとに生まれ、6歳よりピアノを習い始めた。モスクワ音楽院で、ドミートリ・バシキーロフとレフ・オボーリンに師事。ドイツ人として初めてのチャイコフスキー国際コンクール入賞、モントリオール国際・ピアノコンクール入賞を果たすとともに国際的な活動を開始、現在は世界を舞台に活躍している。
これまでに、ドレスデン、ザルツブルク、ラ・ロック・ダンテロン、エジンバラ、ロンドン(プロムス)、パース、ハリウッド・ボウル、香港など、数々の国際的な音楽祭に出演し、聴衆と評論家からの熱狂的な評価を得る。また、ニューヨーク・フィル、ロス・フィル、モントリオール響、トロント響、デトロイト響、フィルハーモニア管、ロイヤル・フィル、ベルリン・フィル、ドレスデン・シュターツカペレ、ベルリン・ドイツ響、ベルリン放送響、ドレスデン・フィル、ゲヴァントハウス管、MDR響、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ベルン響、ソウル放送響、ネーデルランド・フィルなどにたびたび客演し、ブロムシュテット、デュトワ、フェドセーエフ、ヘンヒェン、ハイティンク、ハーディング、ヘルヴィヒ、キタエンコ、コンドラシン、クルト・ザンデルリンク、ホルスト・シュタイン、テンシュテット、ヴェラー、スウィトナー、テミルカーノフら著名な指揮者と共演している。クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とは特に密接な関係をもち、オーケストラの国外演奏旅行に同行、ソリストとして200回以上のコンサートに出演している。また、マズアの招聘で、ニューヨーク・フィルの150年祝賀コンサートでラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏している。2005年ドレスデン音楽祭では、紀尾井シンフォニエッタ東京と共にベートーヴェンの5曲の協奏曲すべてを演奏し、スタンディング・オベーションを受け絶賛を博した。
また、EMI、カプリッチョ、アルス・ヴィヴェンディやドイツ・シャルプラッテンといったレーベルで録音を行っており、ブロムシュテット指揮ドレスデン・シュターツカペレとウェーバーのピアノ協奏曲、マズア指揮ゲヴァントハウス管とシューマンのピアノ協奏曲、クルト・ザンデルリング、ペーター・フロールとはラフマニノフとベートーヴェンの協奏曲を録音している。録音では、ブラームスのピアノ独奏作品のみならず、多様な編成の室内楽作品も取り上げ、同世代のなかでも代表格であるピアニスト、レーゼルの広範にわたるレパートリーの集大成となっている。
 2007年4月には日本で30年ぶりとなるリサイタルを紀尾井ホールで行い、その高い芸術性が再び知られるところとなり、驚嘆と賞賛を集めて話題となっている。

内容詳細

2008年より4年にわたって行なわれてきた“ベートーヴェンの真影”シリーズの第7弾。初期から中期の5曲を収録。ドイツ・ピアニズムの継承者として、ベートーヴェンのあるべき姿を追求してきたレーゼルの集大成だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品