CD 輸入盤

ベートーヴェン『皇帝』、ブラームス:悲劇的序曲 ミケランジェリ、チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団(1974 ステレオ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT285
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ALTUS / INAシリーズ
ベートーヴェン『皇帝』、ブラームス『悲劇的序曲』
ミケランジェリ、チェリビダッケ
フランス国立放送管弦楽団
1974年パリ・ライヴ!
32bit Digtally Remastered


チェリビダッケはシュトゥットガルト放送響の首席指揮者だった1973年に、500キロほど西で活躍していたフランス国立放送管弦楽団の首席客演指揮者に指名されて良好な関係を構築、フランス国立管弦楽団と名前を変えた1975年には音楽監督にも就任していましたが、フランス政府による同楽団の組織改編のゴタゴタもあって1年を経ずに辞任していました。
 辞任したとはいえ、それまでオーケストラとの関係は良かったため、遺された録音は、ドイツのオケとはまた違った魅力を持つ演奏として、ファンのあいだでいまだに高い評価を得てもいます。
 今回登場するチェリビダッケ録音(ALT282ALT283ALT285)は、アルトゥスが継続的にリリースをおこなってきたINA(フランス国立アーカイヴ)からの音源提供によるもので、正規に保存されてきたマスターをもとに、32ビット・デジタル・リマスターを施した万全の体制でのリリースとなります。
 当時のチェリビダッケはまだまだ活力に満ちており、演奏はもちろん、オーケストラに対するかけ声も気合い十分のすごいものとなっているのが印象的です。(HMV)

【ライナーノートより】
最上のミケランジェリサウンドのスタインウェイを、その精神的にも肉体的にもその絶頂期に聴くことができるまさにこのCDこそが『最高の芸術家の証し』の痕跡なのである。(久保木泰夫)

【収録情報】
・ブラームス:悲劇的序曲 Op.81
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調『皇帝』 Op.73

 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
 フランス国立放送管弦楽団
 セルジュ・チェリビダッケ(指揮)

 録音時期:1974年10月16日
 録音場所:シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

内容詳細

まず、冒頭の「悲劇的序曲」。朝霧に日が差し込むようなほのかな色調の変化。これがブラームス? チェリビダッケの魔術に度肝を抜かれたところでベートーヴェン。このミケランジェリはすごい。クリスタルのような高音域の輝きと和声を大切にした音楽の素晴らしさ。圧倒的な存在感で聴き手に迫る。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン第5協奏曲の冒頭で思わず目...

投稿日:2016/06/01 (水)

ベートーヴェン第5協奏曲の冒頭で思わず目を見張った。ミケランジェリのピアノは、一音一音に全く滲みがなく真珠の粒が飛び散るように生き生きとした鮮烈な演奏。凄い。そして美しい。チェリもこんなテンポを刻むことがあるんだ。聴きほれていると3楽章まであっという間に終わってしまった。いやー参った。ずいぶん前に変人二人が組んだラヴェルのピアコンを相当に期待して聴いたのだが、私にとってはそれほど印象深くなかったためその後はずーっとこのコンビの演奏をほったらかしにしてた。損したなー。バックハウス、グルダ、その他巨匠の名演はあるものの、この演奏はまさに白眉の逸品である。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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チェリビダッケとミケランジェリ。大の録音嫌いのペアだ...

投稿日:2014/03/29 (土)

チェリビダッケとミケランジェリ。大の録音嫌いのペアだ。あのドタキャンも厭わないミケランジェリも、チェリビダッケには全幅の信頼を寄せていたと見え、耳をそばだたせずにはいられないほどの美音を撒き散らす。 このペアによる《皇帝》といえば、つい先頃スウェーデン放送響とのライヴ盤(Weitblick)が出たばかりだ。またミケランジェリとしては、有名なジュリーニ&ウィーン響盤(DG)もある。こう矢継ぎ早に同曲異演盤が発掘されては、天国の両巨匠も困惑しているだろうが、クラシックファンとしては何とも嬉しいことではないか。 事実、ここでの両巨匠のアプローチは充実の極みを行く。チェリビダッケは、例によって精緻なバランス配分を見せるが、ミュンヘン時代のような遅めのテンポではなく、ナチュラルスピードである。オケも、スウェーデンやミュンヘンやシュトゥットガルトよりも明るくラテン的である。特に、木管§の音色に、往年のフランスのオケ特有の軽やかさを感じる。 こうした特長は、ミケランジェリのピアノの音色にも見事に合致する。ミケランジェリの人柄というと、気難しく、神経質で、冷淡であると思われがちだが、ピアノの音色は、まるで別人かと思えるほど、生気に富み、輝かしく、蠱惑的な美しさを放っているのだ。 だから、この曲にドイツ的な渋さを求める向きには、やや的外れになってしまうだろう。だが、これほど覇気に富んだ演奏はそうそうあるものではなく、ましてライヴならではの臨場感と良好な音質に恵まれる盤も少ないだろう。 更に特筆すべきは、ジャケットデザインのセンスの良さ!アーティストのポートレイトを貼り付けるだけの陳腐なジャケットが余りにも多い中、いい音楽に相応しい意匠である。 演奏、曲目、音質、ジャケット、総てにおいて高品質な一枚といえよう。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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 ブラームスの『悲劇的序曲』は、生気に満...

投稿日:2014/01/26 (日)

 ブラームスの『悲劇的序曲』は、生気に満ちあふれたこの上ない演奏です。   ベートーヴェンの『皇帝』は、指揮者のチェリビダッケとピアニストのミケランジェリがなぜ互いを無二の音楽家として認め合い、生涯にわたって競演し続けていったのかについて、深く頷ける圧倒的に素晴らしい演奏です。

イリビタッテ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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