CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、第3番 クリフォード・カーゾン、エミール・ギレリス、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1967、1966年ステレオ・ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ATS991
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

セルと2大ピアニストによるベートーヴェン

セルが名手中の名手をソリストに迎えて行ったベートーヴェン:ピアノ協奏曲ライヴ。セル自身が凄腕のピアニストであったためにピアノ協奏曲演奏のソリストは厳しく選定されましたが。いずれもステレオ録音というのが有難い限りです。
 ピアノ協奏曲第3番は、ロシアの名手エミール・ギレリスの清潔で辛口のピアニズムが聴きもの。このライヴの後に協奏曲全集をスタジオ録音している程なので相性も抜群です。『皇帝』は、セルの盟友で録音嫌いのカーゾンとの貴重なライヴ。重厚長大のベートーヴェンと一味違う、厳しい中にもスタイリッシュな趣がカーゾンらしいところです。ベートーヴェンのピアノ協奏曲はオーケストラ部分が非常に重要で、イタリアのバッタリア的な進軍は交響曲ではあまり見られないものです。

MQACDでの発売です。MQAとはボブ・スチュワートが開発した「音楽の折り紙」と称する独自の手法で、ハイレゾ音源を少ない容量で収められることが大きな特徴。デジタル・オーディオの時間軸での「音のボケ」が低減されます。通常CDプレイヤーによる再生でも抜けの良さは如実です。よく誤解される点ですがオリジナルが44.khzだとしてもMQAマスター制作時の作業によって上記の特色が生かされます。24bit/96khzマスタリング。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
2. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 エミール・ギレリス
(ピアノ:1)
 クリフォード・カーゾン(ピアノ:2)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル
(指揮)

 録音時期:1966年10月27日(1)、1967年1月26日(2)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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