ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第3番、第4番 フライシャー(p)セル&クリーヴランド管

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876787672
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フライシャー&セル / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&4番

ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調
・ピアノ協奏曲第4番ト長調

 レオン・フライシャー(p)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

収録曲   

  • 01. Szell, George - Concerto No. 3 In C Minor For Pian
  • 02. I. Allegro Con Brio
  • 03. Ii. Largo
  • 04. Iii. Rondo. Allegro
  • 05. Szell, George - Concerto No. 4 In G Major For Pian
  • 06. I. Allegro Moderato
  • 07. Ii. Andante Con Moto
  • 08. Iii. Rondo. Vivace

ユーザーレビュー

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このCDは、クリーヴランドとセルがベートベ...

投稿日:2010/05/22 (土)

このCDは、クリーヴランドとセルがベートベンのピアノ協奏曲をソニーからセット販売していたCDから、No.3とNo.4を抜粋しリマスタリングした曲がもとになっている。このセット販売のピアノ協奏曲は、安かったので何気なく購入したが、聞いてみるとこれが非常にすばらしい演奏なのだ。特に力強さと可憐さを兼ね備えていながら生命力のあるレオン・フライシャーのピアノ演奏は、聞き手に興奮と感動を与えてくれる。録音当時、彼はケガから回復した復帰演奏であったらしいが、詳細は調べていない。しかしながら、彼の演奏のすばらしさに比べ音質があまり良くない。といっても通常聞くには問題のないレベルだが、もっと良い音で聞きたいと思っていたところに、これも偶然だがソニーのDSD処理対応したこのCDを見つけたので、早々購入してみた。特にNo.4はクリーヴランドの演奏とレオンのピアノ演奏がマッチしていて他に類のないすばらしい演奏となっており、お薦めしたい理由がここにある。 個人的には他にもいくつか、ベートベンのピアノ協奏曲全集(サイモン・ラトルとブレンデル/内田光子とサンデリング/グルダとステイン/他)を持っているが、聞き比べても演奏のすばらしさには遜色がなかった。本来であれば、セット販売していたCDそのものをリマスタリングしてほしかった。

夜中のカウボーイ さん | 山梨県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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