ベートーヴェン（1770-1827）

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SHM-CD

ピアノ・ソナタ第27番、第28番、第29番『ハンマークラヴィーア』　アンドラーシュ・シフ

ベートーヴェン（1770-1827）

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCE5032
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ECM NEW SERIES40周年記念　ECM NEW SERIES名盤40
ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ集 第7巻

【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
ライヴ録音（Vol.8を除く）とは思えない完成度の高さで世界中のファンを魅了したこのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集は、イタリアの名高い賞であるアッビアーティ賞を受賞し、日本でもレコード・アカデミー賞を受賞するなど、世界各地で高い評価を得ています。シフはこの功績により、2006年ボンのベートーヴェン・ハウスの名誉会員に選ばれました。シフはソナタ全曲作曲年代順に録音することにより、ベートーヴェンが最後の最後まで新たな発見をし変化を続けていたことを経験することができると語っています。（メーカー資料より）

【収録情報】
ベートーヴェン：
1. ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90
2. ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101
3. ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』

　アンドラーシュ・シフ（ピアノ）

　録音：2006年5月　チューリッヒ（ライヴ）

その他のバージョン

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 第7巻 のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． ピアノ・ソナタ 第27番 ホ短調 作品90 第1楽章:Mit Lebhaftigkeit und durchaus mit Empfindung und Ausdruck
  • 02． ピアノ・ソナタ 第27番 ホ短調 作品90 第2楽章:Nicht zu geschwind und sehr singbar vorgetragen
  • 03． ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101 第1楽章:Allegretto, ma non troppo (Etwas lebhaft und mit der innigsten Empfindun
  • 04． ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101 第2楽章:Vivace alla Marcia (Lebhaft.Marschmassig)
  • 05． ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101 第3楽章:Adagio, ma non troppo, con affetto (Langsam und sehnsuchtvoll)
  • 06． ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101 第4楽章:Allegro (Geschwinde, doch nicht zu sehr, mit Entschlossenheit)
  • 07． ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第1楽章:Allegro
  • 08． ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第2楽章:Scherzo (Assai vivace)
  • 09． ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第3楽章:Adagio sostenuto
  • 10． ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106≪ハンマークラヴィーア≫ 第4楽章:Largo-Allegro risoluto

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全体的に丁寧で美しい演奏。強奏はあまりな...

投稿日：2011/08/05 (金)

全体的に丁寧で美しい演奏。強奏はあまりないが、それ以外の様々な引き出しを使ってメリハリが付けられている。dolceの表現が印象的だった。 27番の二楽章は小川のせせらぎのよう。28番の二楽章のマーチは軽やかな足取りでどこかへ飛翔するかのようだ。ハンマークラヴィアもすっきりとまとめられていて爽快。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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アンドラーシュのベートーヴェン・ピアノソ...

投稿日：2008/11/15 (土)

アンドラーシュのベートーヴェン・ピアノソナタは第八巻を以って録音を終了した。全て聴いたが、細部まで考え抜かれた演奏であり、新しいベートーヴェン演奏を創造したと言えると思う。第七巻の中心曲であるハンマークラヴィーアも、この曲の持つ多様性と美しさが見事に描き出されている。

ひかり さん | 東京都 | 不明

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第32番の入った第8巻がよかったので期待し...

投稿日：2008/10/29 (水)

第32番の入った第8巻がよかったので期待したが、肝心のハンマークラヴィーアが出だしからダメ！打鍵が弱いのか とにかく音が軽すぎる。第32番はあんなにしっかりと重厚な音だったのに！もうすぐ、再発売されるゲルハルト・オピッツの全集とは、比較にならない。オピッツの全集は日本先行発売と同時に売り切れとなった幻の名盤。レコ芸特選盤です。今度は、売り切れる前にどうぞ。現代最高のベートーヴェンが聞けます。

バックハウス亡き後、東京 さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン（1770-1827）

1770年12月17日(16日？)：父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年：７歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年：クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年：交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年：交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年：交響曲第5番『運命』、交響曲

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