ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

チェロ・ソナタ第1番、第2番、第3番 ミュラー=ショット、ヒューイット

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA67633
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

鍵盤の女神ヒューイットとドイツの天才ミュラー=ショット!ベートーヴェンのチェロ・ソナタがハイペリオンから登場。
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ集Vol.1 ―― チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5-1/第2番ト短調Op.5-2/第3番イ長調Op.69

2007年8月より6大陸25ヶ国という壮大なスケールで開催されている「アンジェラ・ヒューイット・バッハ・ワールド・ツアー」が遂に完結を迎える鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイット。当代最高のバッハ弾きとしての評価を確立し、次のステージであるベートーヴェンのピアノ・ソナタ集の録音に取り組んでいます。ヒューイットが"バッハ・ワールド・ツアー"と並行して完成させた最新録音は、ドイツの若き天才チェリスト、ダニエル=ミュラー・ショットとのタッグによるベートーヴェンのチェロ・ソナタ集の第1巻です。

"チェロ・ソナタ"と言うとチェロ→ソロ、ピアノ→伴奏と考えられてしまいますが、ここではベートーヴェンの優れた書法や作品の完成度はもちろんのこと、ヒューイットとミュラー=ショットの高い技術と深い音楽性がチェロとピアノをソロと伴奏としてではなく、あくまでも対等なデュオとして音楽を奏でていくことを実現させています。ヒューイットとミュラー=ショットは、これまでにもレコーディングやバッハ・ワールド・ツアーのコンサートなどで共演を重ねてきており両者のコンビネーションは万全!またミュラー=ショット愛器1727年製マッテオ・ゴッフリラーとヒューイットが愛用する銘器ファツィオーリが奏でるサウンドのブレンドもこのデュオだからこそ聴ける大きな魅力と言えるでしょう。(東京エムプラス)

ベートーヴェン:
・チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5-1
・チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5-2
・チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69
 ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ)
 アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)
 録音:2008年1月2日−5日、イエス・キリスト教会(ベルリン)

収録曲   

  • 01. Beethoven: Cello Sonata, Op 5 No 1: Ia. Adagio sostenuto [02:59]
  • 02. Ib. Allegro [14:34]
  • 03. II. Allegro vivace [06:58]
  • 04. Cello Sonata, Op 5 No 2: I. Adagio sostenuto ed espressivo [06:26]
  • 05. II. Allegro molto piu tosto presto [10:29]
  • 06. III. Rondo. Allegro [09:02]
  • 07. Cello Sonata, Op 69: I. Allegro, ma non tanto [12:55]
  • 08. II. Scherzo. Allegro molto [05:07]
  • 09. III. Adagio cantabile [02:01]
  • 10. IV. Allegro vivace [06:55]

ユーザーレビュー

総合評価

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学生時代にチェロを弾いていたのですが、お...

投稿日:2010/08/16 (月)

学生時代にチェロを弾いていたのですが、お恥ずかしながらベートーヴェンのチェロソナタは何を聴いてももう一つ良く分かりませんでした。。。 2人の実に伸びやかな音〜決して力まず、かといって流れすぎず〜にこの曲集の良さを初めて実感できた気がします。

G.v.Eisenstein さん | BRAZIL | 不明

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ヒューイットはその実力が本邦では十分に評...

投稿日:2008/11/30 (日)

ヒューイットはその実力が本邦では十分に評価されていないと思う。現在録音が進んでいるベートーヴェン・ソナタも素晴らしいが、このアルバムでもゆったりとしたテンポで類まれな安らぎを生む音楽の創造に成功している。

ひかり さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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