Blu-spec CD 2

『誰も寝てはならぬ〜プッチーニ・アルバム』 ヨナス・カウフマン、パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管(+DVD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30235
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2
その他
:
DVD付き, 限定盤
参加人物・団体
:

商品説明

世界が待ちのぞんだカウフマンのプッチーニ!
DVD付き初回生産限定盤

誰もが待ち望んだ、カウフマンによるプッチーニ・アルバムの登場です!ここ数年プッチーニのオペラの諸役を重要なレパートリーとしているカウフマンですが、全曲プッチーニ・オペラのアリア集は今回が初めて。パヴァロッティをはじめとする三大テノールで人気曲となった「誰も寝てはならぬ」をはじめ、「妙なる調和」「なんと素晴らしい美人」「愛らしい乙女よ」など、プッチーニのヒット・メロディともいうべき名アリア・二重唱が満載されています。
 共演はアントニオ・パッパーノ指揮するローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団・合唱団という万全の布陣に加え、ラトヴィアのソプラノ、クリスティーナ・オポライス(指揮者アンドリス・ネルソンスの妻)などが参加しています。
 初回限定盤はアルバムのメイキング映像と、「マノン・レスコー」(コヴェント・ガーデン王立歌劇場)、「西部の娘」(ウィーン国立歌劇場)のハイライトが収録されたDVD付きです。(メーカー資料より)

【収録情報】
プッチーニ:
1. 歌劇『マノン・レスコー』第1幕「僕は今まで、このように美しい乙女を見たことがない」(デ・グリュー)
2. 歌劇『マノン・レスコー』第2幕「おお、私は一番きれいでしょう〜あなた、あなた、いとしい方?」(マノン、デ・グリュー)
3. 歌劇『マノン・レスコー』第2幕「ああ!マノン、君の愚かな考えは、僕を裏切るのだ」(デ・グリュー、マノン)
4. 歌劇『マノン・レスコー』第3幕「早く、一列に並べ!〜傍へ寄るな!」(軍曹、デ・グリュー、船長、市民達)
5. 歌劇『妖精ヴィルリ』第2幕「あいつがやって来たよ!〜苦しい僕の思いを」(妖精ヴィルリたち、ロベルト)
6. 歌劇『エドガール』第2幕「快楽の宴よ!ガラスのような目をしたキメラよ!」(エドガール)
7. 歌劇『ボエーム』第1幕「おお、うるわしい乙女よ」(ロドルフォ、ミミ)
8. 歌劇『トスカ』第1幕「様々な美の隠された調和…」(カヴァラドッシ、番人)
9. 歌劇『蝶々夫人』第3幕「さらば、愛の家よ、愛のかくれ家よ」(ピンカートン、シャープレス)
10. 歌劇『西部の娘』第2幕「一言だけ!〜父が死んでもう6ヵ月になる」(ジョンソン)
11. 歌劇『西部の娘』第3幕「からかうのはやめてくれ〜俺が自由の身になって遠くへ行き」(ジョンソン、ランス、ソノーラ、一同)
12. 歌劇『つばめ』第1幕「パリ!欲望の都市」(ルッジェーロ)
13. 歌劇『外套」「お前の言うとおりだ、考えないほうがいい」(ルイージ)
14. 歌劇『ジャンニ・スキッキ」 「そうじゃないよ!〜フィレンツェは花かおる木のようなもの」(リヌッチオ)
15. 歌劇『トゥーランドット』第1幕「泣かないでくれ、リュー」(カラフ、リュー、ティムール)
16. 歌劇『トゥーランドット』第3幕「誰も寝てはならぬ」(カラフ、女たちの声)

 ヨナス・カウフマン(テノール)
 クリスティーネ・オポライス(ソプラノ)
 マッシモ・シメオーリ(バリトン)
 アントニオ・ピロッツィ(バス)
 ローマ聖チェチーリア国立管弦楽団&合唱団
 指揮:アントニオ・パッパーノ

 録音時期:2014年9月14-21日
 録音場所:ローマ、聖チェチーリア・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

DVD(字幕なし)
1. メイキング・オブ「誰も寝てはならぬ〜プッチーニ・アルバム」〜ヨナス・カウフマン、プッチーニを語る ドイツ語による語り
2. メイキング・オブ「誰も寝てはならぬ〜プッチーニ・アルバム」〜ヨナス・カウフマン、プッチーニを語る 英語による語り
3. メイキング・オブ「誰も寝てはならぬ〜プッチーニ・アルバム」〜ヨナス・カウフマン、プッチーニを語る イタリア語による語り
4. 歌劇『西部の娘』第1幕「あなたの言えないことは あなたの心が私に伝えた」(ジョンソン)
5. 歌劇『西部の娘』第2幕「ミニー!なんてやさしい名前だ!」(ジョンソン、ミニー)
6. 歌劇『西部の娘』第2幕「一言だけ!〜父が死んでもう6ヵ月になる」(ジョンソン)
7. 歌劇『マノン・レスコー』第1幕「僕は今まで、このように美しい乙女を見たことがない」(デ・グリュー)
8. 歌劇『マノン・レスコー』第2幕「おお、私は一番きれいでしょう〜あなた、あなた、いとしい方?」(マノン、デ・グリュー)

 ヨナス・カウフマン(テノール)
 1-3:アントニオ・パッパーノ指揮、ローマ聖チェチーリア国立管弦楽団、他
 4-6:フランツ・ヴェルザー=メスト指揮、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ニーナ・シュテンメ(ソプラノ/ミニー)、他
 7,8:アントニオ・パッパーノ指揮、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団、クリスティーナ・オポライス(ソプラノ/マノン)、他
 収録:2014年9月(1-3)、2013年10月(4-6)、2014年6月(7,8)

内容詳細

21世紀のキング・オブ・テノール、ヨナス・カウフマンによる待望のプッチーニ・アルバム。共演はアントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立管という最強の布陣で、プッチーニのヒット・メロディとも言うべきアリアの数々を披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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清澄で爽やかな録音です。カウフマンのテノ...

投稿日:2015/09/15 (火)

清澄で爽やかな録音です。カウフマンのテノールは張りがあり美しいです。しかもイメメンですね。付録のDVDも十分な解像度があり、音質も良好でした。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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