SACD

『ボエーム』全曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、ルチアーノ・パヴァロッティ、ミレッラ・フレーニ、他(1972 ステレオ)(2SACDシングルレイヤー)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGD9063
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明


プッチーニ:『ボエーム』
ミレッラ・フレーニ、ルチアーノ・パヴァロッティ
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル


【生産限定盤】【SHM-SACD】【日本独自企画】
デッカ創立90周年を記念し、デッカの名録音をDSD化。第1弾はカラヤン、パヴァロッティらによる歌劇『ボエーム』。
 録音当時考えられうる最高のキャストをそろえた、オペラ録音史上最高の名盤と言われるこの録音を初DSDマスタリング。
 オリジナル・マスターから英Classic Soundにて2019年にDSDマスタリング。(メーカー資料より)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲


 ミレッラ・フレーニ(ミミ)
 ルチアーノ・パヴァロッティ(ロドルフォ)
 ロランド・パネライ(マルチェッロ)
 ニコライ・ギャウロフ(コルリーネ)
 ジャンニ・マッフィオ(ショナール)
 エリザベス・ハーウッド(ムゼッタ)
 ミシェル・セネシャル(ブノア、アルチンドロ)
 ゲールノート・ピエチュ(パルピニョール)
 ハンス・ディートリヒ・ポール(税関の役人)
 ハンス・ディーター・アッペルト(巡査部長)
 シェーネベルク少年合唱団
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1972年10月
 録音場所:ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 プロデューサー:レイ・ミンシャル、ジェイムズ・マリンソン
 エンジニア:ゴードン・パリー、コリン・ムアフット

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

総合評価

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カラヤン指揮ベルリン・フィルの真骨頂とも...

投稿日:2021/07/20 (火)

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Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2017/08/25 (金)

教会でのセッションにもかかわらず、舞台での録音を感じさせる奥行き感などの定位は流石である。ブルーレイ・オーディオが今後、ますます普及するのではないかと思われる。ブルーレイ・オーディオの再生機も、国産でOPPOなど優れた機種が手頃な値段で発売されrている。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2016/10/12 (水)

ついに嶋護氏が「ベルリン・フィル最高の優秀録音」と呼ぶ名盤がブルーレイオーディオ化される。既出ソフトの音質ではパヴァロッティBOXに収納されているCDが最高だと思うが、同じマスタリングか気になるところだ。 全編全てが聴きどころだが、特に2幕の3D的な遠近感とBPOが繰り出す寂寥感あふれるサウンドが渦巻く3幕の仕上がり具合が楽しみだ。 次作は是非、K・ウィルキンソンの傑作であるショルティの「パルジファル」と「マイスタージンガー」のBD化を強く望む。

kudappy さん | 千葉県 | 不明

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