CD

交響曲第9番 カール・シューリヒト&北ドイツ放送交響楽団(1960)(日本語解説付)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6825
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


シューリヒト入魂のブルックナー9番

「TAHRA」によると、シューリヒトはブルックナーを100回以上指揮しており、その中でも9番をいちばん好んだ(38回)ということです。また、ブルックナーの交響曲の中で初めて指揮したのも9番だったということです。シューリヒトにとって思い入れもひとしおの作品だったのかもしれません。この録音は発売当時初出の音源でした。

オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。(販売元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109


 第1楽章 荘重に、神秘的に [27:06]
 第2楽章 スケルツォ 軽く、快活に - トリオ、急速に [10:28]
 第3楽章 アダージョ 遅く、荘重に [24:36]

 北ドイツ放送交響楽団
 カール・シューリヒト
(指揮)

 録音時期:1960年1月31日、2月1日
 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 原盤:TAH689
 輸入盤・日本語帯・解説付き

内容詳細

ブルックナー指揮者としても有名なシューリヒトが、晩年にハンブルクでライヴ録音したブルックナーの第9。初めてブルックナーを振ったのもこの第9番だった。正確さやリズムのキレなど、引き締まった演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

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う〜ん、音が遠く、金管が少々うるさい(NH...

投稿日:2011/03/10 (木)

う〜ん、音が遠く、金管が少々うるさい(NHKホールでD席が弦が遠くて金管が響くのに似ている)。シュトットガルト放送響の演奏がそんな音の響きだったような記憶がある。 ウィーンフィルとバイエルン放送響があれば要らないかな。

murr さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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