Blu-spec CD 2

交響曲第8番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30568
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


これぞ乾坤一擲の名演。
ブルックナーの最高傑作でティーレマンとウィーン・フィル空前のプロジェクトが始動。
ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲全集 1


シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルの常連でもあり、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを指揮して、初登場ながらその見事な音楽づくりで絶賛され、ますます緊密な関係を築き上げつつあるこの名コンビがビッグ・プロジェクトを始動させました。「ブルックナー生誕200年」の2024年に向けての交響曲全9曲チクルスがそれで、その第1弾となる交響曲第8番がソニー・クラシカルから登場します。

これは2019年10月にウィーンのムジークフェラインザールで行なわれたシーズン第2回予約演奏会でのライヴ(終演後の拍手はなし)で、翌月に行なわれた日本公演でも11月7日名古屋、11日東京で2回取り上げられ、日本の聴衆を圧倒的な感動に巻き込んだ記念碑的な演奏会となったのは記憶に新しいところです(東京の演奏会では終了後に急遽サイン会が開催され、サインを求める音楽ファンの長蛇の列にもかかわらず上機嫌のティーレマンの姿が見られました)。弦を対抗配置にして作品の構造を浮き彫りにする効果が絶大。ウィーン・フィルの持つ濃厚・芳醇な音色を生かし、比較的早めのテンポで進みつつ、ダイナミック・レンジを大きくとり、時折ぎょっとするような隈取の濃さを聴かせるのが曲者ティーレマン。19世紀の交響曲形式の頂点ともいえる大作の決定的な名演の登場です。

ティーレマンはミュンヘン・フィル首席指揮者(2004-2011)就任時の最初の演奏会で交響曲第5番を取り上げ、さらにシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者(2012〜)就任記念の演奏会でも第8番を取り上げるなど、ブルックナーの交響曲を自らの大事な節目で演奏。チェリビダッケの薫陶を受け20世紀のブルックナー演奏の極点に到達したミュンヘン・フィル、16世紀に遡る450年の歴史を誇るシュターツカペレ・ドレスデンという2大オーケストラのブルックナー演奏の伝統を吸収しつつ、ベルリン・フィル、ウィーン・フィルとの演奏でもやはりブルックナーを数多く取り上げ、今やブルックナー交響曲演奏の本流をなす存在といえましょう。

なおティーレマンのブルックナーの音声・映像ソフトは、ミュンヘン・フィルとは上記第5番がドイツ・グラモフォンから、第4番と第7番の映像がCメジャーから発売、シュターツカペレ・ドレスデンとは交響曲全曲(2012〜19年収録)の映像がやはりCメジャーから発売されているほか、プロフィル・レーベルからも第4番・第7番・第8番のディスクが発売されていますが、今回のウィーン・フィルのチクルスこそは、彼にとってのブルックナー解釈の一つの結論ともいうべき、充実した演奏になること間違いありません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(第2稿、ハース版)


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 録音時期:2019年10月5,13日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 ウィーン・フィル、シーズン第2回予約演奏会でのライヴ・レコーディング


内容詳細

ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによる、ブルックナーの交響曲第8番(第2稿・ハース版)を収録。オーストリア・ウィーン楽友協会でのライヴ録音で、ロマン派の頂点を築いたブルックナーの濃厚な音楽性が堪能できる一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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ブルックナーは大好きだが、どうしても苦手...

投稿日:2021/03/14 (日)

ブルックナーは大好きだが、どうしても苦手な曲がある…わたしにとって、最高傑作と言われる第8番はまさに鬼門で、どうしても最後まで聴き通せない難曲の一つだ。 有名なクナは論外。シューリヒトもあかん。ヨッフム、カラヤン、ヴァント、朝比奈も途中でどうしてもリタイア。意外にもショルティ&CSOが最後まで聴き通せたのは、おそらくサクサクテンポのおかげかと思われる。問題は明白。終楽章で、どうしても飽きてしまうのだ。これは演奏のせいというより、わたし個人の嗜好のせいだと思う。このティーレマン・VPOを聴く前、ヨッフム・バンベルクSOの有名なライヴ録音を聴いたが、案の定第3楽章で大満足してしまって、終楽章は力尽きてしまった。そして、この演奏を聴いたわけだが、確かに並み居る名演・超名演と比べると、これといった個性とか凄みもなく、普通に聞こえる。だが、終楽章に入ってもダレずに、しかもクライマックスで大満足を得られたのは、この演奏がほとんど初めてかもしれない。これはやはり、VPOの途方もないスタミナのなせる技による勝利かと思うが、ティーレマンのペース配分がわたし的にはドンピシャだったのだろう。もし同じような症状がある方は、一度ぜひ試してみて下さい。結果はもちろん自己責任ですが(^^;;

クリングゾール さん | 静岡県 | 不明

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ティーレマンとウィーン・フィルということ...

投稿日:2021/02/22 (月)

ティーレマンとウィーン・フィルということで素晴らしい響きと即興性を期待していたが、録音も含めて普通であり、特別なディスクとは思えなかった。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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私は、この演奏会をウィーンで聴いている。...

投稿日:2020/11/16 (月)

私は、この演奏会をウィーンで聴いている。初めてのムジークフェラインだったのでもう聴きながら心臓バクバクだったことを思い出す。1楽章の最後とか、ティーレマンの身振りは小さいものの、ウィーンフィルが良く鳴っており、指揮者の腕の振りが小さくてもオーケストラはこんな音出すんだなぁって、昔のクナみたいなことを感じていた。細かい部分の作り込みもあって、ティーレマンって本当に巨匠っぽくなってきたなぁと変に上から目線で感心していたものだった。ということで思い入れもあるこの演奏、先日BSを見たら、どうも私の聴いた10/5ではなくて10/13の方を使っていたので、この演奏自体も13日の演奏中心なのかもしれない。もう一度ディスクで聴き込んでみると、やはり冷静になれたのか良し悪しが見えてきた。良いのはなんといってもこの完成度とウィーンフィルの鳴りっぷり。この音を聞いたら誰でも、惚れてまうがな〜という感じ。一方で、そうなんだよなぁ、この演奏ってウィーンフィルのための演奏なんだよなってところが気になる。ティーレマンはピッチャーに良い球投げさせるために乗せまくるキャッチャーみたい、そんな気がする。自分の配球よりもピッチャーを乗せる事が優先なのだ。ピッチャーが首を縦に振るまで、サインは変更される。力関係は明確にピッチャーが上なのだ。このディスクのジャケだって、クレジットはウィーンフィルが先。だから、この演奏には新しい発見とかそういうものはない。細部の隈取りの濃さも、ウィーンフィルにとっての許容範囲内。ウィーンフィルの魅力全開が主目的だから、超の付く名演とは言えないのではないだろうか。極めてレベルの高い予定調和、それがこのディスクなのではないか。これってネルソンスのベートーヴェンの全集でも同じ感じがした。このコンビならもっとすごい事ができるのかもしれないが、それをしちゃおしまいなのよ、というなんとももどかしい感じ。20世紀なら、毎月のように新譜が出ていた。スタジオ録音は、ほぼこの演奏のように高いレベルの完成度を目指していたが、爆演や超名演ではなかった。そんな中でたまに出たライブ盤の中にはものすごい演奏があった。カラヤンや一連のAltusの録音がその代表だ。ところが21世紀になるとメジャーオケの新譜はほとんど演奏会ライブだ。スタジオ録音なんてほとんどない。そうなるとライブ自体が以前のスタジオ録音同様失敗が許されないものになった。だから現在望みうるのはこのディスクのような演奏なのだ。それでもやっぱり、ライブって緊張感と燃焼度の高い物であり、一期一会を望んでしまう。しかしウィーンの聴衆は本当に熱狂していた。そうなのだ。現在これだけのブルックナーをウィーンフィルから引き出せる指揮者って他にいない。ウィーンフィルがやり易い指揮者を選ぶ、なんてたまに言われるが、それを求めているのは実はウィーンという街なのだ。無い物ねだりしてはいけないのかもしれない。

てつ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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