CD 輸入盤

交響曲第7番〜ヘルマン・ベーン編、2台ピアノ版 ユリウス・ツェマン、大井 駿(日本語解説付)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARS38653S
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


輸入盤日本語解説付き!
ユリウス・ツェマン&大井 駿がベーン編曲の2台ピアノ版「ブル7」を世界初録音!


2024年のブルックナー生誕200年を盛り上げるにふさわしい話題必至の1枚が登場。マーラーの交響曲やワーグナーの楽劇の2台ピアノ編曲でも知られるドイツの音楽家、ヘルマン・ベーンが手掛けた2台ピアノ版によるブルックナーの交響曲第7番をユリウス・ツェマン&大井 駿が世界初録音。
 ヘルマン・ベーンはブルックナーに作曲を師事しており、このアレンジもブルックナー本人からの提言や承認を得て書かれたものと考えられています。ピアノが持つクリアでありながら力強く豊かなサウンドによって、この大規模で複雑な音楽がより鮮明になり幅広いリスナーにとって親しみやすくなっています。
 大井 駿はパリ、ミュンヘン、ザルツブルクなどでピアノや古楽、指揮を学び、演奏活動のほか文筆活動も行うなど多分野で活躍。テレビ朝日「題名のない音楽会」への出演でもお馴染みの人気音楽家です。ユリウス・ツェマンは1998年ウィーン生まれのピアニスト、オルガニスト、指揮者。大井 駿とは2018年にザルツブルク・モーツァルテウム大学で出会い、これまでにも多くのシンフォニックな作品を2台ピアノで共に演奏し、馴染みのある作品を別の視点から再発見してきたといいます。
 レコーディングはブルックナー自身も作曲に愛用していたベーゼンドルファーのピアノで行われました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ヘルマン・ベーン編、2台ピアノ版)

 ユリウス・ツェマン
(ピアノ)
 大井 駿(ピアノ)

 録音時期:2023年7月1日
 録音場所:オーストリア、ウィーナー・ノイシュタット、ベーゼンドルファー本社工場
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 世界初録音

 輸入盤国内仕様(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説日本語訳:岡田安樹浩

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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