SHM-CD

交響曲第5番 クリスティアーン・ティーレマン&ミュンヘン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53097
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
クリスティアーン・ティーレマン/ブルックナー:交響曲第5番


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
2004年、ミュンヘン・フィルの音楽総監督に就任したティーレマン。彼の就任披露演奏会のライヴ録音がこのアルバムには収録されています。ブルックナーとミュンヘンの結びつきは深く、彼自身がミュンヘンを愛していたことはもちろん、ミュンヘン・フィルも創立直後の時代に全曲演奏を行うなど、たびたび取り上げてきました。ブルックナー演奏の伝統がしっかり受け継がれた名盤です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(1878年原典版)

 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 クリスティアーン・ティーレマン
(指揮)

 録音時期:2004年10月
 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
9
★
★
★
★
☆
 
5
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
チェリビダッケの栄光からレヴァイン、そし...

投稿日:2017/10/20 (金)

チェリビダッケの栄光からレヴァイン、そして、ドイツ期待のティーレマンを擁したミュンヘンフィルオープニングコンサート、第一弾のライヴ録音。チェリビダッケを思わせる遅いテンポ、豪放の迫力。若いのに、チェリの音の残るオケを見事に鳴らして自信と、信頼を勝ち得たブルックナー。ドレスデンでのいきなり勝負したブルックナー8番に、今一つの迫力と乱れを感じる私にとっては堂々の優秀盤。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
なんか、田舎くさい節回しが感じられる・・...

投稿日:2010/07/28 (水)

なんか、田舎くさい節回しが感じられる・・・いみじくも都会的なカッコ良さは無いが、悪い演奏でもない、ただ数あるブル5演奏のCDから、これを取り出してまでも聴こうと思わす何かが、あと一歩感じられない鈍な雰囲気が全般にわたって感じられる・・・リリシズムが不足しているのかもしれない。

やまC? さん | 京都府 | 不明

3
★
★
★
★
★
このCDを聴けば、ティーレマンのブルックナ...

投稿日:2010/04/08 (木)

このCDを聴けば、ティーレマンのブルックナー指揮者としての力量について、疑いを持つことはないだろう。このCDはミュンヘン・フィルの総音楽監督に就任した2004年10月に行われた第5交響曲のライヴ・レコーディングである。その他、ウィーンフィルの演奏会やミュンヘン・フィル来日公演でも実力は実証済み。過去にケンぺやチェリビダッケの薫陶を授かった名門ミュンヘン・フィルに息づくブルックナー演奏の伝統にティーレマンがじっくりと遅めのテンポ設定で形づくる巨大な音楽は、巨匠不在で欲求不満に陥っているブルックナーファンを満足させてくれることであろう。トラックタイムか(82分34秒)ら分かるように、多くのファンが期待する重厚長大なスタイルによる演奏。名実ともに現代屈指と呼び声の高いティーレマン&ミュンヘン・フィルのブルックナー演奏を楽しんでいただきたい。

adagietto さん | 千葉県 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品