CD 輸入盤

交響曲第4番『ロマンティック』 ドミンゴ・インドヤン&ロイヤル・リヴァプール・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4244
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


インドヤン&RLPO、ブルックナー生誕200周年を祝したライヴ録音!

2006年から15年間、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めたワシリー・ペトレンコに代わり、2021年9月から新たな首席指揮者に就任したアルメニア系ベネズエラの若き注目指揮者、ドミンゴ・インドヤン。「ONYX」からはこれまでに『フランスの管弦楽作品集』、ラテン・グラミー賞獲得作曲家ロベルト・シエラによる『交響曲第6番』、『イタリア・オペラの前奏曲&間奏曲集』、そして、東京エムプラスの創立30周年を記念した日本限定盤としてチャイコフスキーの『交響曲第6番《悲愴》』をリリース。5枚目となる本アルバムでは、2024年に生誕200周年を迎えるブルックナーの名作、交響曲第4番『ロマンティック』を取り上げています。
 この交響曲は、ブルックナーが50歳を迎えた1874年に第1稿が完成しましたが、初演機会の無いまま78年から80年にかけてスケルツォの新稿への入れ替えを含む本格的な改訂が行われ、81年2月20日、ハンス・リヒター指揮のウィーン・フィルによって初演されました。『ロマンティック』というタイトル、比較的親しみやすい曲想、そして、ブルックナーの作品としては演奏時間もそれほど長くないといった理由で演奏頻度が高いこの作品を、ベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」でヴァイオリンを学び頭角を現し、BBCプロムスでの指揮姿が話題となったドミンゴ・インドヤンの熱きタクトで贈ります。リヴァプールのフィルハーモニック・ホールでのライヴ演奏からの録音により、コンサートの興奮とドラマが見事に収められた1枚に仕上がりました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』
(ノヴァーク版第2稿)

 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
 ドミンゴ・インドヤン
(指揮)

 録音時期:2023年1月
 録音場所:イギリス、リヴァプール、フィルハーモニック・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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