CD

交響曲第3番 第1稿 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(日本語解説付)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6772
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
大好評シリーズ最新作!
たしかな技術、痛快な気迫、まれにみる洗練
ロトいちおしの初稿版で聴くおもしろさ抜群・衝撃的なブル3!


大好評ロト&ギュルツェニヒ管のブルックナー全集シリーズ、第3弾。ブルックナーの交響曲中とくに頻繁に改訂され第3稿まである第3番を収録しています。
 心酔するワーグナーに捧げられ、同じく終生あこがれ続けたベートーヴェンの「第九」を思わせる楽想も入れ込んだ大作に対して、ロトが選んだ版は大胆な実験精神と喜びにあふれた1873年初稿。ブルックナーのやりたいことが原形のまま詰まったスコアであり、一番長い演奏時間を要し、またロト自身が高く評価している稿でもあります。
 細部までこだわり、洗練された音を真新しく響かせていく充実の演奏。巨大な音楽でありながらも推進力に富み、まったく退屈せずに全曲を聴きとおせます。颯爽としたスピード感を崩さずに重々しく分厚い音塊を巧みに積み上げていくフィナーレは息もつかせぬ衝撃的おもしろさ。アダージョ冒頭を始め、ふとした箇所であらわれる素朴な歌いまわしも実に美しくさわやかで絶品。終始、今まさに音楽が生まれんとする瑞々しさと輝き、感動に満ちあふれています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調 WAB103(1873年第1稿/ノヴァーク版)

 I. 22:59 / II. 16:20 / III. 6:07 / IV. 16:15

 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 フランソワ=グザヴィエ・ロト
(指揮)

 録音時期:2022年9月
 録音場所:ケルン・フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz/24Bit/ライヴ)

 輸入盤・日本語帯・解説付き

 

内容詳細

ロト、ケルン・ギュルツェニヒ管によるブルックナー・シリーズ。第7、4番ときて、本作は第3番。引き続き初稿版を採用している。ブルックナーが真に表現したいことが書かれており、ロトはその真意を掴み取った。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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