CD 輸入盤

交響曲第3番『ワーグナー』 ヘルベルト・ケーゲル&ライプツィヒ放送交響楽団(1978年ステレオ)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSS0114
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ケーゲルのブルックナー、待望の再発売! 新リマスタリング!

1999年にドイツの「ODE CLASSICS」より発売されたヘルベルト・ケーゲルのブルックナー・シリーズは、演奏内容の面白さで話題になりましたが、その後、レーベルが解散してしまったため入手できない状態となっていました。
 今回、ヴァイトブリック・レーベルでは、ケーゲル未亡人承諾のもと、中部ドイツ放送からライセンスを得て、新たにマスタリングしなおして再発売の運びとなり、まず交響曲第3番と第4番がリリースされることとなりました。
 どちらもライプツィヒ放送交響楽団との演奏で、状態良好なステレオ録音です。ホールはライプツィヒのコングレスハレで、残響は長めにも関わらず各パートの明晰さは十分に保たれており、ブルックナーに必須の条件がきちんと備えられています。

【交響曲第3番】
ケーゲルによるブルックナーの3番といえば、すでにヴァイトブリック・レーベルからリリース済みのゲヴァントハウス管弦楽団に客演した1986年の録音が有名です。今回の1978年盤は、同じライプツィヒにあるケーゲルの手兵のオーケストラであるライプツィヒ放送交響楽団を指揮したもので、ゲヴァントハウス客演盤とは8年違いながら、テンポ設定は10%近く速いものとなっており、気心知れたオケならではの俊敏な反応が面白い聴きものとなっています。(HMV)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調『ワーグナー』
[51:42]
 第1楽章 [19:36]
 第2楽章 [13:49]
 第3楽章 [07:01]
 第4楽章 [11:16]

 ライプツィヒ放送交響楽団
 ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

 録音時期:1978年6月6日
 録音場所:ライプツィヒ、コングレスハレ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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