SACD 輸入盤

交響曲第1番 レミ・バロー&聖フローリアン・アルトモンテ管弦楽団(ウィーン稿)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GRAM99283
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


レミ・バロー/ブルックナー:交響曲第1番(ウィーン稿)

リンツ大聖堂のオルガニストとして働いていたブルックナーが、オルガン演奏と並行して1865年から作曲を開始、翌年に完成、1868年に初演された「交響曲第1番」。彼は初演後に幾度かの改訂を行っていますが、交響曲第8番完成・改訂後の1890年から1891年にかけて大規模な改訂を行いました。これは初期の作品をもう一度演奏したいという指揮者ハンス・リヒターの要請によるものとされ、この稿の初演は1891年12月13日にリヒターが指揮するウィーン・フィルハーモニーが行っています。
 番号こそ「第1番」であるものの、改訂されたのが晩年であることもあり、同じ主題を持ちながらも曲の様式は1877年改訂のいわゆる「リンツ稿」とは随分変化しており、洗練された作風から生まれた響きは朴訥さよりも濃厚なものになっています。聖フローリアン修道院教会の長く美しい残響を活かしたテンポ設定による雄大な演奏を高音質で存分にお楽しみいただけます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第1番ハ短調 WAB101(ウィーン稿、1891)


 I. Allegro (15:48)
 II. Adagio (16:23)
 III. Scherzo. Schnell (10:19)
 IV. Finale. Bewegt, feurig (21:20)

 聖フローリアン・アルトモンテ管弦楽団
 レミ・バロー
(指揮)

 録音時期:2022年8月20日
 録音場所:オーストリア北部オーバーエスターライヒ地方ザンクトフローリアン、聖フローリアン修道院教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND


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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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